西暦2259年(前作の1年後)、ジェームズ・T・カーク率いるU.S.S.エンタープライズが、ある惑星の未開種族を絶滅の危機から救う。しかし、その際、絶体絶命の状況に陥ったスポックを救助するためとはいえエンタープライズを現地人に目撃されることになり、探査という本来の目的から逸脱して最優先の指令である「艦隊の誓い」に違反したとしてカークは降格処分になり、船長に戻ったクリストファー・パイクから副官に指名される。
以下、SF作品に疎い管理人の感想です。
宇宙のことを考えていると、私は必ず寝てしまいます。
途方もないこと、想像をはるかに超えるような難しいことを考えると、人は思考が停止し眠たくなるそうです。
恥ずかしながら私、SF作品を見ると、ほぼ寝ます。
スターウォーズ・シリーズも途中寝ました。スタートレック・シリーズしかり、
映画の「スターゲイト」は大好きだけれど、海外ドラマのSG-1シリーズは毎エピソード寝ます。
この映画で面白かったのは上記動画の冒頭シーンです。
後は、ボンヤリ覚えています。
そう、うつらうつらしていました。
下の動画は、レッド・プラネットのメイキング映像。
火山に降りるシーンは、スタントさんが演じています。当然ですが、同じ髪型なのが可愛い。
あと、目がぱっちりだったのが、この宇宙でジャンプ!シーン。
無事着けた事よりも、宇宙空間に飛んで行ってしまった人に思いをはせる。
すぐ凍っちゃうの?爆発しちゃうって本当?即死するから大丈夫?
こんなレベルで、ゾッとしています。
昔のカーク船長vsカーン。
ベネディクト・カンバーバッチのカーンと違い、遺伝子操作を受けた優生人類に見えない。
この映画に比べると、昔のドラマの宇宙船は、コントで使うもののように見えてしまう。
でも、そこがたまらない方も多いのでしょう。
DVDボーナス映像。
00:48 あたりで、ベネディクトが踊ってます。
この映画でもトリブル登場!
ネズミ算どころではないほど、どんどん増えちゃうモフモフ。
産まれた瞬間から妊娠しているという話は本当か?
Dr. レナード・マッコイは、カーンの血液を死んだトリブルに注入し、再生作用があることを発見出来たので
今回は、ちょっとは役にたったかも。
こんなところしか楽しみを見いだせなくてごめんなさい。