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『スター・トレック イントゥ・ダークネス Star Trek Into Darkness

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 ポスター Star Trek (Into Darkness - Guns)(130517) [おもちゃ&ホビー]

Wikipediaよりあらすじ抜粋

西暦2259年(前作の1年後)、ジェームズ・T・カーク率いるU.S.S.エンタープライズが、ある惑星の未開種族を絶滅の危機から救う。しかし、その際、絶体絶命の状況に陥ったスポックを救助するためとはいえエンタープライズを現地人に目撃されることになり、探査という本来の目的から逸脱して最優先の指令である「艦隊の誓い」に違反したとしてカークは降格処分になり、船長に戻ったクリストファー・パイクから副官に指名される。

以下、SF作品に疎い管理人の感想です。



宇宙のことを考えていると、私は必ず寝てしまいます。

途方もないこと、想像をはるかに超えるような難しいことを考えると、人は思考が停止し眠たくなるそうです。

恥ずかしながら私、SF作品を見ると、ほぼ寝ます。

スターウォーズ・シリーズも途中寝ました。スタートレック・シリーズしかり、

映画の「スターゲイト」は大好きだけれど、海外ドラマのSG-1シリーズは毎エピソード寝ます。

この映画で面白かったのは上記動画の冒頭シーンです。

後は、ボンヤリ覚えています。

そう、うつらうつらしていました。

下の動画は、レッド・プラネットのメイキング映像。

火山に降りるシーンは、スタントさんが演じています。当然ですが、同じ髪型なのが可愛い。

あと、目がぱっちりだったのが、この宇宙でジャンプ!シーン。

無事着けた事よりも、宇宙空間に飛んで行ってしまった人に思いをはせる。

すぐ凍っちゃうの?爆発しちゃうって本当?即死するから大丈夫?

こんなレベルで、ゾッとしています。


昔のカーク船長vsカーン。

ベネディクト・カンバーバッチのカーンと違い、遺伝子操作を受けた優生人類に見えない。

この映画に比べると、昔のドラマの宇宙船は、コントで使うもののように見えてしまう。

でも、そこがたまらない方も多いのでしょう。


DVDボーナス映像。

00:48 あたりで、ベネディクトが踊ってます。


この映画でもトリブル登場!

ネズミ算どころではないほど、どんどん増えちゃうモフモフ。

産まれた瞬間から妊娠しているという話は本当か?

Dr. レナード・マッコイは、カーンの血液を死んだトリブルに注入し、再生作用があることを発見出来たので

今回は、ちょっとは役にたったかも。

こんなところしか楽しみを見いだせなくてごめんなさい。