ジェームズがレイチェルを胎児もろとも消してしまおうとしているのを知り、警戒するフレッドとヘンリー。そこへ、監禁された教会の倉庫から脱出したベラミーが帰ってくる。
以下ねたばれあり
シリーズ最終回 ネタバレあり
"And even Satan disguises himself as an angel of light." - 2 Corinthians 11:14
「悪魔でさえ光の天使を装うものだ。」 コリント人への手紙
スティーヴ牧師が、ベラミー捜査官へ言った最後の言葉。
レイチェルの子供はやはり悪魔だったのだろうか。
子供が産まれたことで、世界中の人がよみがえりはじめていた。
世界中の人類が生まれ変わるということは
地球の終わりが近づいている、ということ?
もしや天使のラッパが鳴った?
残る謎
ドラマ打ち切りのため、このエピソードがシリーズ最終話となってしまいました。
そのため、いくつも謎が残ったままになり、非常にザンネン。
・世界中で大勢よみがえることにより、人口増加で地球は滅びてしまうのか?
・レイチェルの赤ちゃんは本当に悪魔なのか?
・レイチェルの陣痛とジェイコブの頭痛の関係は?(危険察知?)
・ジェームズ牧師は、死んだ後、どのような場所で皆に会っているのか?
・何故、ジェイコブだけは中国の草原でよみがったのか?
・よみがえることが出来た人と、よみがえってこない人たちの違いは?
・赤ちゃんの父親であるトムは何故よみがえらず、牧師に託したのか?
・よみがえる人をマーガレットはどうやって消したのか?
・よみがえる人の年代は決まっているのか?(恐竜時代の恐竜がよみがえる可能性はあるのか?)
確かに、何となくこの先収集つかなくなりそうな気もするので、ここで最終回で良かったのかも…と思っておこう。
とはいっても、やはり消化不良。
仕方ないので、ジェイコブ君のカワイイ画像で終わりとしましょう。
Landon Gimenez Twitter より https://twitter.com/LandonGimenez