スタンパーは、ジャーナリストたちがルッソの死を嗅ぎまわっていると、副大統領就任を控えたフランクに警告する。フランクは自分と事件のつながりを消すため、地下鉄でゾーイを突き落として殺す。スコースキーはゾーイのヌード写真を送りつけられて脅され、調査から手を引いて町を出る。ゾーイの恋人のグッドウィンは復讐のために一人で調査を続ける。スタンパーはレイチェルを引っ越させる。フランクは元軍人のジャッキー・シャープを院内幹事の後継に抜擢する。オープンな選挙を提案し、有力なライバルに勝つ機会を与える。クレアは自分を訴えているコールを追い詰めるが、訴訟取り下げと引き換えにCWIを譲り渡す。不妊治療のために医者に通うが、フランクの野心を助けるために、通院を止める。
注意:ネタバレあり
シーズン2(第14章より)スタート!
案の定、邪魔なものは消されてしまった。
妻クレアは、ニュースを観て、全てを察知したようだが、表面上では動揺せず。
クレアもまた、殺人まではいかなくとも、かなりの荒業でコールの訴訟を取り下げさせていた。
クレアの妊活を応援していたが、まさかコールと闘うための情報収集目的もあったとは!
あっさりとCWIを譲り渡したことも驚いた。
フランクの場合、はっきりとした目標にむかっての作戦なので理解しやすいが
クレアの場合は、夫の野望のため、という考えもあるので、あれほど打ち込んできた仕事を
惜しげもなく譲ってしまうなど、行動が大胆すぎて、倍驚かされてしまう。
いつか発覚することはあるのか?
早速、The Tonight Show Starring Jimmy Fallon でネタとして使われてしまう。