カーソンは、DCの若い女性弁護士。
地元で起こった問題に対処するため、山に住む女性占い師のメアリー ・"ボーンズ"・ショーに会いに行くことに。
彼女のクライアントの企業に、土地を売らないほうが良いと住民に助言するのをやめるよう交渉しに行くが…。
以下ネタバレあり
カーソンは、ボーンズ相手に民事訴訟を起こし、
地元に住むランドン・レイフィールドが、ボーンズの弁護をすることに。
彼は、名誉棄損で訴えると言い、ボーンズの占いを証明しようと考えた。
カーソンのクライアントは、ボーンズの過去を探るため、私立探偵のアレックスを
雇う。
クライアントは、もし裁判に負けたらカーソンが、今後弁護が出来ないように
圧力をかけると脅したため、しぶしぶ彼女の秘密にしている過去について
質問をぶつける。
火災で両親を亡くしたこと、過去何者かにレイプをされ子供を産んだということ
などをぶつけ、裁判長にも注意されてしまう。
弁護士の礼フィールドは、ボーンズの能力を証明するため、裁判中に占いをさせる。
そして、カーソンのクライアントの目的が石炭であり、町が荒廃するほど
石炭を取りつくすと話す。
それを知ったカーソンは、弁護を降り、裁判はボーンズ側の勝利に。
カーソンは、頭痛と共に見ていたビジョンが、ボーンズの過去で
自分は、レイプされた時に妊娠したボーンズの実娘だと気付く…。
占い師のボーンズを演じたのがキャスリーン・ターナーだったと
ドラマを観ている時は一切気づかなかった。
映画「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」のあのキャスリーンです!
でも、美貌を保とうと整形し続けるよりは、ありのままで良いのかも。
「白いドレスの女」も素敵だった。
上昇志向の強い女性弁護士役には、ジニファー・グッドウィン。
「ワンス・アポン・ア・タイム」の白雪姫役の女優で、
このドラマでプリンス・チャーミングを演じたジョシュ・ダグラスと結婚。
ジョシュ・ダグラスを見ると、いつもウエンツくんを思い出してしまう。
シーズン1は、全8話でこのエピソードが最終回。
シーズン2も是非作ってほしい!
ドリーの歌ならば、沢山あるので作り甲斐がありそう。
彼女のためならば…と協力してくれる、カントリー歌手の人も沢山いそうだし!
楽しみに待っています。