ホープが心臓発作で倒れる。皆が心配するが、ホープは大丈夫だの一点張り。
メリンダが食事制限をするよう助言するが、言うことを聞かない。
また、別居中の夫でもあるマリンズ医師に、ホープは離婚を申し出る。
今回は、様々な問題が浮上。
①ジャックとシャーメインの関係
ジャックは、シャーメインを単なる友達で付き合うことはないと断言するが、シャーメインはそうは思っておらず、メリンダをライバル視している様子。
食事の時にも、メリンダの結婚指輪に触れ、口を濁すメリンダにお構いなしに次々と質問をし、ジャックの目配せも無視。
最終的にホープにたしなめられられてしまう。
メリンダは、ジャックがシャーメインとの関係を内緒にしていたこと、シャーメインとの問題に巻き込まれたくないことをジャックに話す。
②マリンズ医師（夫）とホープの離婚問題
20年前の離婚届けをずっと持っていたというホープ。
どうやら、マリンズが浮気をしたよう。
別居中ではあるが、マリンズはホープと離婚する気はないと断言。
ホープは、残りの人生自由に生きたいと、離婚の意志は固そう。
何となく、他にも理由がありそう。
③ペイジ親子
ペイジは、ジャックの店に偶然立ち寄った女性から、ミッシェルと声をかけられるが否定する。
その女性は、ボストン大学の友人だと話すが、高卒だと答えるペイジ。
だが、以前プリーチャーには、心理学の学位を取ったと話していたことがあり慌てるペイジ。
また、店への支払いもかたくなに現金にこだわるペイジ。
プリーチャーが、小切手での支払いに変えたいと相談しても、無理だと話す。
銀行口座を開設出来ない理由がありそう。
そして、ラストで息子の髪を染めているシーンが。
誰から追われているのか？暴力夫？それとも、よくある事件の証人あたりか？
④ブレディ
過去に傷持つブレディを、店で雇ったジャック。
プリーチャーには心配されるが、立ち直ってほしいと大目に見ている様子。
給料以外にも心づけを渡したり。
プリーチャーは、未だブレディを信用しきれていないよう。
私も最初から疑っているぞ！
今後、何か騒動を起こして、町から去るのか？それとも改心する？（しなさそう）
⑤ラスト
ジャックの車が立ち往生し、レッカーがくるまで半日以上待たされそうな状況。
そんな時に通りがかった車の男は、運転しながら酒を飲んでおり、メリンダ達の目的を知ると、メリンダだけ連れて行こうとする。
抵抗するジャックに銃を向けたところでエンディング。
これは、すぐに次の回を見なければ！
