メリンダとジャックは、偶然通りがかったジミーという男に
違法の大麻畑のあるコミュニティに連れていかれる。
ボスのカルビンが、足を撃たれており、治療をするよう命じられる。
必要な機材が無い中で、応急処置をするが
体調が安定するまで、帰るなと脅される。
翌朝、カルビンの体調も安定したため、ジミーに送ってもらおうとするが
女性の叫び声が聞こえ、メリンダは慌てて声のするほうへ走り出す。
そこにいた女性は、陣痛の痛みで叫んでいた。
帰れというジミーを説得し、出産準備を始める。
逆子で産まれたため、すぐに病院へ連れて行こうするが、夫のスペンサーは
居残るよう言われ、銃を向けられ、仕方なく彼は置いていくことに。
ボスのカルビン役には、海外ドラマ「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」の
リー・スキャロン刑事役で有名な、デヴィッド・キュービット。
ホープとマリンズの離婚問題
マリンズは、離婚することを決意し、弁護士をたてることに。
いざとなると、ホープは少し悲し気な表情を。
自分から離婚を申し出たが、実際に離婚となると、寂しいのだろうか。
やはり、マリンズ医師の不倫相手の女性は、シャーメインの母親だった。
シャーメインにきつく当たるのは、そのことが原因だったようだ。
不倫の事実を、町で最後に知ったのはホープだったと話していたが
その時は、別居以外、決断できなかったのだろうか?
何だかんだとマリンズのことをまだ愛しているように思える。
ジャックのトラウマ
違法大麻畑から無事帰ることが出来、メリンダを心配するジャックは
彼女のホテルの部屋のソファーで仮眠をとることに。
ジャックが夢でうなされ、「許してくれ!」と立ち上がり
動揺するメリンダ。
軍の時に、部下を救えなかったトラウマがあったよう。
彼も、嫌な思い出を忘れるために、この田舎町で暮らしているのかもしれない。