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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

ハードナイト 沈黙的証人 Bodies at Rest

ハード・ナイト [DVD]

舞台は、クリスマス・イブの香港。

夜勤勤務についた監察医のニックと助手のリンは、突如、覆面の武装グループ

に襲われる。電話線が遮断され、外部とのコンタクトが取れない状態に。

ニックは、武装グループの要求通りに動きながら、脱出するチャンスをうかがう。

 

以下ネタバレあり

 

 

「ダイハード2」のレニー・ハーリン監督の、ダイハード2っぽい作品だが、

あのジョン・マクレーンとは違い、監察医である主人公は、大ピンチでも

冷静に対処していく。

 

犯人グループの目的は、アンキー・チェンという女性の遺体に残った銃弾。

彼女の遺体は、麻薬取引がこじれて撃ち合いになった現場で発見されていた。

 

遺体から銃弾を取り出す様子を気味悪がる犯人の目を盗み、別の銃弾を

渡すニック。犯人らは、冷凍保管室にニックとリン、警備員の3人を閉じ込め、

逃走する。

3人は、冷凍保管室を無事脱出するが、喘息持ちの警備員の薬を取りに行った

リンが、舞い戻った犯人らと鉢合わせに!

ニックが渡したものが別の銃弾だと、すぐに見破られていたのだった。

 

途中、葬儀業者の男性がやってきたり、清掃業者がオフィス内を掃除しているが

犯人らに見張られていたり、イヤホンで音楽を聴いていたりと

事件に気付いてもらえない。

 

再度、解剖を命じられるニック。

ニックは、今回もこっそり銃弾を回収し、犯人らに「弾は貫通している」と説明。

犯人グループのリーダーが、確認するが、弾は見つからない。

ついに、犯人らは仮面を取り、彼らが3人とも警察内の人間だと知る。

素顔を知ったため絶体絶命の二人だったが、その前に犯人のスマホを奪い

通報したことで、連絡先を特定した警察官二人がやってきてしまう。

 

犯人らは、何とかごまかして、追い返そうとするが、空の薬きょうに気づいた

警察官が犯人らに銃を向け、撃ち合いになり、警察官2人は殺害されてしまう…。 

 

逃げるチャンスが何度も訪れるが、うまく事が運ばない。

しかし、何度追い詰められても、自暴自棄にならずピンチを脱出していく。

体を張ったダイハードのマクレーンとは違い、頭脳を駆使しての反撃。

主人公らが、血だらけにならないのが、個人的には良かった。

 

だが、ラストでの犯人の死にゆくさまや、二人の脱出シーン、最後の会話等が

まさにダイハード的で、苦笑い。

 ダイハードで1番の名シーン、落ちていくスネイプ先生。ダイハード1だけど。

 

アクションシーンの撮影風景など。

言葉はわかりませんが、映画を観た方は、映像楽しめます。