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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

善きサムからの贈り物 Good Sam

グッド・サムとは、玄関口に匿名で大金を届ける正体不明の男性。

ニューヨークのチャンネル12のニュースレポーター、ケイト・ブラッドリーは

グッド・サムの目的と正体を調べ始めるが…。

 

以下ネタバレあり

 

 

1948年に同じタイトルの映画があるが、別の作品。

しかし、どちらも聖書の“善きサマリア人のたとえ”から名付けられている。

 

この作品は、最初から“グッド・サム”が何者なのかを、観る側にもあえて

秘密にはせずに進んでいくため、誰だろう?と予想していく楽しみは無い。

そもそも、登場人物が少ないために、たとえ謎にしていても、観ている側が

すぐに気づいてしまうだろう。

 

ケイトの職場は、皆善人ばかりで、ケイトをライバル視する同僚もおらず

足をひっぱる人もいない。上司や上層部と多少もめるが

最終的に良い仕事をすれば、褒め、認めてくれるという職場。

ひねくれ者の私は、つい、そんな何でもうまくいくはずがない…と思ってしまう。

 

有名になりたくてグッド・サムを名乗る人物や、政治に利用して偽のグッド・サム

になりきる男性など、悪人も登場するが、嘘をあっさり認めたりと

根っからの悪人でない人物ばかりで、刺激も少ない。

 

撮影地に関しては、NYが舞台で、セントラルパークで撮影されたような

シーンがあるが、背景など、多少違和感があり。

ネット等で調べたところ、カナダ(ケベック等)で撮影されていたようだ。

海外ドラマ「SUITS」もNYが舞台だが、カナダのトロントで撮影している。

 

ジョシュというケイトとペアを組むカメラマンを演じていた Jesse Camachoが

可愛らしくて、ゆるキャラ的存在。

仕事熱心なケイトを優しくサポートしてくれていた。