マウトを失ったシーブレンは動揺を隠せない。一方、カーラインはオラフと思われる男に、彼の髪の毛が現場で発見されたことを伝え、マウトの殺人事件への関与を問い詰める。さらにDNA検査により、彼とオラフの父親ヘリットは親子関係にないと判明する。しかしヘリットは妻の浮気を疑っており、彼がオラフだという可能性は残されていた。カーラインはオラフ本人のDNAを探すが、それを知ったヘリットはある行動に出る……。
以下ネタバレあり
【第三話で判明したこと】
オラフ・ウィッテ(過去)
1995年夏休み前、演劇発表会でのオラフとアリスのキスシーン。
芝居以上のキス?→ロイールが嫉妬?
ロイール本人は、嫉妬を否定。
現在のオラフ:25年前の足取りを追う中、ある場所で記憶がよみがえる
ヘリオット・ウィッテ(オラフ父)
1976年、過去に妻バーゲとアラードが親密にしている様子を目撃。
2人の噂など聞いたことは無かった。
妻の墓地で、何者かに殺される。
アラード・ドロスト(アリスとウィレマインの父)
ヘリオットの妻、バーゲと密会。
関係は一度きり。
その1年後、妻と出会い結婚し、二人の娘が産まれる。
ウィレマイン・ドロスト(アリスの妹 ロイールの妻)
ドラッグ常習者
夫ロイールと秘書との不倫に気づいている。
ピム・ネイプール(警察官)の妻
マウドの息子のステインと接触事故を起こしそうになり、ステインの自転車が壊れる。
(感想)
ドラマの内容よりも、墓にそのまま骨壺が置かれていることに驚く。
地震が起きたら、落ちて割れそう!
オラフと名乗る男と、父ヘリオットに血のつながりは無かったが
アラードが父親である可能性が浮上!
もしそうであれば、オラフとアリスは異母兄妹。
アラードが知っていたら、二人の関係を邪魔しそうだが、そんな様子はない。
コクリコ坂のように、恋する二人が、血のつながりに勘づいて、悩む…という
こともなさそうだ。
オラフと名乗る男が、記憶を思い出した場所には、特に何もなかったが
2人が襲われたり、拉致された場所なのだろうか?
【ドラマ ロケ地】
オラフ達が通っていた学校