オラフと思われる男は微かな記憶を頼りに小屋の前を掘り起こすと、そこには人骨が埋まっていた。自分が殺したのではという恐怖に駆られた彼は、テッサを残して逃亡する。戸惑うテッサが警察に通報すると、カーラインは2人が勝手に犯罪現場を荒らしたことに激怒する。一方、ピムは情緒不安定な妻ハーニャに看護師を付けて出勤することに。エリックが飲んでいたバーで聞き込みをすると、彼はシーブレンとケンカしていて……。
以下ネタバレあり
【第7話で判明したこと】
アリス・ドロスト
25年前、何者かに石のようなもので頭部を殴られ殺害される。
その場で、埋められていた。
マックス・ファン・パラント(エリック、ロヒールの父 既に死亡)
オラフの母親を狙っていた。(アラード・ドロストの証言)
親子関係を確認するため、息子のDNAとオラフをDNA鑑定に。
オラフ(と名乗る男)
テッサと夜、アリスの骨を見つけるが、その後逃走。
翌日、出頭。
シーブレンとエリックが喧嘩をしたバーの前は、単に通っただけ。
カーライン(刑事)
オラフの記憶喪失の治療をしている心理学者を訪ね、ヒントを得て
オラフが発見された、ポーランドに行くことを決める。
(感想)
オラフの逃走劇に時間を割いたため、あまりこれといった進展はなかった。
出頭するくせに、何故あんなに逃げ回ったのか?
故意にかき回そうとするオラフの行動も、要注意なのかもしれない。
しかし、騒動を大きくすることで、犯人をあぶりだそうと考えての行動だろう。
しかし、いくらなんでもマックス・ファン・パラントがオラフの父親の
はずはないだろう。
となると、オラフと名乗る男はオラフではない可能性が高まる。
【ドラマ ロケーション】
ピノが勤める警察署