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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

風をつかまえた少年 The Boy Who Harnessed the Wind (2019)

風をつかまえた少年(字幕版)

2001年、アフリカのマラウイ共和国は、大かんばつに苦しんでいた。

大人たちには策がなく、食糧は底をつき、雨ごいのために祈ることしかできない。

14歳のウィリアムは、学費を払えず通学を断念していたが、先生の乗っている

自転車のライトからヒントを得て、自転車のダイナモ(発電機)を利用し

電気を起こすことができないかと、独学で研究し始める。

 

以下ネタバレあり

 

 

風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった (文春文庫)

原作は、ウィリアム・カムクワンバとブライアン・ミーラーの同名作品。

 

映画のラストでも少し映っていましたが、TEDでのウィリアム・カムクワンバ。

図書館で、“ Using Energy ”というタイトルの本を見つけ、風力発電の製作を

はじめたと語っている。

 

ウィリアム・カムクワンバ Wikipedia

ウィリアム本人に関するウィキペディアの情報を確認して、気になった内容を

紹介します。

・年間80ドルの学費が払えずにセカンダリーを辞めていた。

・2002年、マラウイ人全体のわずか2%しか電気の供給を受けていなかった。

・ゴミ捨て場を漁るウィリアムを、他の住民は不審な目で見ていた。

 (頭がおかしくなった、呪術の影響、マリファナ等噂されていたようだ。)

・建設中に幾度か感電!

彼が電気をつけた時は、どれだけ村人が驚愕しただろうと思うと、想像しただけで

ワクワクしてしまう。

最初は、昔の話だろうと思っていたが、2002年の話と知り驚いた。

 

 

 

 ウィリアム役のマックスウェル・シンバのインタビュー

ウィリアムに負けずと優秀な青年のよう。

将来、マサチューセッツ工科大学に進学したいと語っていたそうだ。

 

 

【映画ロケーション】

 

映画は、実際にマラウイ共和国で撮影されたと書かれていた。

どこかは不明のため、ウィリアムの出身地ドーワの地図を張り付けておきます。

どこかに風車が立っているのでしょうね!