大人気青ドラマ「リバーデイル」のスピンオフ作品。
ニューヨークを舞台に、仕事や恋に奮闘する4人の登場人物たち。
高級デパートに勤務し、ファッション・デザイナーを目指すケイティ・キーン。
スターを目指しNYにやってきたシンガーソングライターのジョシー・マッコイ。
ブロードウェイの舞台を目指す、”ジンジャー”ことホルヘ・ロペス
NYにアトリエをオープンさせようと計画している、ペッパー・スミス。
お互いの夢を応援しながら、友情をはぐくんでいく。
以下、4話までの感想です。
1945年からアーチー・コミックスが出版したコミックの主人公。
作者:Bill Woggon
ファッションの女王という設定で、モデル兼女優兼歌手という美女。
昭和世代には懐かしい紙人形の本等も出版されている。
2020年にもコミックとして再登場!有名なインスタグラマーという設定。
【ドラマ ロケーション】
ケイティの職場、Lacy'sの外観 : Bergdorf Goodman
第1話から、何度も撮影に使われていた場所。
赤い灯台とジョージ・ワシントン・ブリッジが映えるのかな。
The Little Red Lighthouse, Fort Washington Park
第1話、ジョシー・マッコイが弾き語りの女性とデュエットをするシーン。
ワシントン・スクエア・パーク
(エピソード・タイトル )
第1話「夢の街ニューヨーク」 Once Upon a Time in New York
第2話「プロポーズの行方」You Can't Hurry Love
第3話「悲しみのバレンタイン」What Becomes of the Brokenhearted
第4話「ヒア・カムズ・ザ・サン」Here Comes the Sun
シーズン1は、全13話なのですが、既にシーズン2がキャンセルされたという
記事を見てしまい、ガッカリしています。
何が理由なのだろう?
きらびやかなファッション、音楽、舞台、友情、恋愛、成功、NYのナイトライフ等
人気が出そうな内容なのだが、新型コロナ等の影響等があったのだろうか?
個人的には、ストーリーは後回しで、とにかくファッションに注目しています。
ケイティが赤い服を好んで着るのは、4話で話していた、ママとLacy’sとの
思い出の“りんご飴みたいな色したカシミアのセーター”の影響なのかな?
私も久々に赤い服を着てみたくなりました。
コロナ渦でファッションを楽しむ機会が減っている中で
素敵なファッションの美女たちを観るのは、目の保養だったのに。
NetflixやAmazon Primeなどで続けてもらえないかな?