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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

ザ・スパイ ゴースト・エージェント Geroy The Hero Герои (2019)

優秀な若者を潜入工作員として育てるため、ロシア対外情報庁SVRが創設した

スパイ養成学校”ユース”。

ユース出身のスパイらは、世界各国に潜伏し何年でも指示を待つ“ゴースト・

エージェント。

元スパイのアンドレイは、死んだはずのユース創設者である父・ロダン大佐から

何者かがユース出身者らを狙っているという連絡を受ける。

敵は、潜入スパイらに指示するための極秘パスワードを狙っていた。

アンドレイは、同じユース出身のマーシャとともに、敵の正体を追う。

 

以下、ロケ地とあらすじ、ネタバレ感想

 

 

 

【映画ロケーション】

 

主人公のアンドレイ・ロダンが、自分の店に来た客に襲われ、電動キックボードで

逃げるシーン:Doma laukums ラトビアのリガの広場

 

川沿いをキックボードで走るシーン:ダウガヴァ川 橋:Dzelzceļa tilts

 

ドイツ アンドレイとマーシャが屋外のレストランで銃撃戦を引き起こすシーン

 Pētergailis, restorāns リガ・ラトビア

 

アンドレイとマーシャが、水上バイクでの移動中、銃撃されるシーン。

Bridge over Gauja Tilts pār Gauju ガウヤ川

撮影時期が、魚の産卵シーズンと重なり、撮影許可等がとても大変だったと

ロシアのサイトで紹介されていました。

 

 

(あらすじ)

主人公のアンドレイ・ロダンは、ウィーンでスポーツ用品店を営んでいた。

ある日、息子にスケボーを買いに来た男性客に対応中、死んだはずの父から

電話が入る、「ユースの危機だ、逃げろ!」と言われる。

その瞬間、男性客から襲われ、倒した後、キックボードで逃げ出した

アンドレイ。

 

”ユース”とは、アンドレイの父であるロダン大佐が創設したスパイ養成学校。

アンドレイも生徒だったが、ドロップアウトしていた。

卒業した優秀なエージェントらは、各国へ散らばり、指示を待ちながら一般人と

して暮らしていた。

エージェントらには、それぞれにパスワードが決められており、

その極秘パスワードを知る人物だけが、彼らを動かすことが出来た。

しかし、ロダン大佐が亡くなり、ユース・プロジェクトは中止される。

 

アンドレイはすぐに、ユース時代の恋人マーシャの身を案じ、彼女にの職場へ

会いに行くが、彼女の親戚だと名乗る追手がすぐに現れ、2人は力を合わせて

ビルから逃走する…。

 

 

 

最近、WOWOWでは、よくロシア映画が放送されるので、毎回楽しみに

予約している。

ハリウッドの作品では、俳優の顔ぶれで、ある程度予想が出来るので

新鮮な気持ちになることが少なくなっていた。

ロシアの俳優もロケ地も毎回新鮮に感じる。

海外のサイトでは、評価が低い作品だが、個人的にはとても楽しめた。

 

※ネタバレ注意

確かにありがちな設定が多々ある。

・幼少期から鍛えられるスパイ養成学校(映画「ソルト」等)

・世界各地にエージェント潜伏中

・死んだはずの父(大物)が生きていた

愛する人の裏切り(どんでん返し)

ドロップアウトした主人公が実は一番強い(マッチョな外見ではない)

・撃たれた父、やっぱり今度も生きていた!

・撃った奴、わざとはずしてた!

 

 

imdbでは4.6評価だが

8.5/10点 ラトビアの美しい街並みで+1点。

今後もロシア映画が楽しみです。