弁護士探しが難航するチョン・イェスル。
次期大統領候補と呼ばれる国会議員のコ・ヒョンスは、息子に怪我を負わせた
イェルスの罪を殺人未遂以上にしろと弁護士らに命じる。
ユ・ソンジェの試験問題のハッキングに気づいたキム・ウンスク教授は、
過ちを認めヤン・ジョンフン教授のために証言するよう働きかけるが…。
以下ネタバレあり
【ドラマ ロケ地】
今回のエピソードでは映っていないですが、警察署として使われた建物です。
웅지세무대학교 雄志税務大学校
※ネタバレ注意
(今回判明したこと)
ユ・スンジェのハッキング
ユ・スンジェは、試験問題をハッキングしていた。
きっかけは、 キム・ウンスク教授のPCを直す際、偶然、試験問題を見てから。
その後、教授らのPCをハッキングし、オールAの成績を取っていた。
ソ・ビョンジュ教授の事件前、ヤン・ジョンフン教授がPCを新しくしたため
改めて設定し直さなければならず、教授室に侵入し、教授が来たために
部屋のロッカーに隠れていた。
何故、医師を辞め、弁護士を志したかは、いまだ不明。
妻は、待望の赤ちゃんを妊娠中。⇒証言は出来ない?
カン・ダン渡米の理由
コ・ヒョンス議員の選挙活動員をしていた。
議員が相手候補のデマを流したと内部告発するが、口止めされ渡米。
ヤン・ジョンフン教授にあてた手紙に、汚いお金に屈したと書かれていた。
カン・ソルAは、自宅のパソコンで、カン・ダンと継父のチルソンの
同意書を発見し、コ・ヒョンス議員に詰め寄るが、あしらわれてしまう。
※新しい登場人物:継父チルソン どうやらダメ男の様子。
ここにきて、ソ・ビョンジュ教授は低血糖ではなかったという証拠を
検察側が提出する。
ヤン・ジョンフン教授にとって不利になる証拠だが、偽証の可能性は?
コ・ヒョンス議員は、息子の弁護をする弁護団から、チョン・イェスルを
重傷罪で訴えると説明されるが、殺人未遂以上の罪にしろ!と激怒。
事実を曲げてでも行えと、命令する。
今までも、こんな風に自分の都合の良いように強引に命令していたのだろうと
想像をさせてくれるシーンでした。
死んだら即地獄行きでお願いします。
イェスル第1回公判
コ・ヒョンス議員から圧力がかかり、チョン・イェスルの弁護士が全く決まらない。
当日、現れたのは、ヤン・ジョンフン教授。
「本件は、国民参与裁判を申請します。」と言い、次回エピソードへ続く。
※国民参与裁判=韓国の陪審員裁判
次回予告では、チョン・イェルスの裁判の邪魔が入る様子が映る。
議員が何か(多分でまかせを)発表したり、証拠のUSBが盗まれたりしそう。
まだまだ二転三転ありそうだが、1つずつ、偽証を潰していくのか
それとも、最後の最後で全てが暴かれる派手な演出になるのか?
カン・ダンや継父チルソンは登場するのか?
カン・ソルAの母の頑なな様子も気になる。
まだまだ予想がつかないが、スカッとする逆転劇を希望しています。
前回のチョン・イェスルの証言シーン。
撮影が終われば皆笑顔。
カン・ソルAの試験中に鼻血を出すシーンなど。血糊らしきボトルが映る。
頭にポストイットを乗せている姿が可愛かったな。
学生らが証人として出廷するシーン。
国選弁護人のパク・グンテだけ、コミカルに慌てているのが可笑しい。