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FBI2:特別捜査班 #7 葬られた真実 Undisclosed

FBI:特別捜査班 DVD-BOX Part2(5枚組)

元公衆衛生局長官で、現在はアームストロング大学学長のロバート・キャボット

が、大学の資金集めのイベントの帰り道、何者かに銃で殺害される事件が発生する。

キャボットの妻シェリルから、自宅の玄関を叩きながら叫ぶ若者がいたことを聞き、

インターホンの映像から、不正入学で大学から退学処分を受けた1年生のルーク・

ワグナーが容疑者として浮上する。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

【ドラマ ロケーション】

 

cemera社の大株主 コリーン・ベイカーの自宅入口

 

コリーンを襲撃した犯人が逃げた裏口(スチュアート・スコーラが出てくるシーン)

 

 

 

(事件の流れ) 

 

※ネタバレ注意

 

cemera社

ガンの早期発見のスキャナを開発

TOP2

・コリーン・ベイカー(CEO 大株主)

・ラヴィ・シャルマ(大富豪 会社へ資金援助 役員)

 

ロバート・キャボット

元公衆衛生局長官

現アームストロング大学学長

ラヴィ・シャルマの友人

ギャンブルで借金を負う⇒シャルマが借金を肩代わり⇒cemera社役員に

 

トミー・ウォード

アームストロング大学警備員

学長からcamera社でのガン検査を勧められる。

⇒肺ガンを検知されず、気づいた時には、癌はステージ4に進行。

camera社へ乗り込み、スキャナを破壊する。

キャボット学長に勧められて検査を受けたが騙されたと激怒。

 

ビクスビー(Wallace Bixby)

トミー・ウォードがcemera社に乗り込んだ際、対応する。

ビクスビーは、スキャナの性能を疑い、コリーン・ベイカーに報告。

コリーンは、彼の意見を聞き入れず、ビクスビーがスキャナを破壊したと

罪をなすりつけ、cemera社を解雇される。

機密保持契約のため、公表できない状況。

 

コリーンvsキャボット

キャボット学長は、スキャナの性能を疑い、投資家向けIPO説明会を

やめるよう意見するが、コリーンは保守的すぎると受け入れず。

キャボットは、食品医薬品局へ報告すると言い、立ち去る。

 

ロバート・キャボット殺害

トミー・ウォードは、キャボット学長を恨み、射殺。

(事件発生 FBI捜査開始)

 

コリーン・ベイカー殺害未遂

トミー・ウォードは、コリーンの自宅で彼女を撃つが、一命を取りとめる。

FBIが乗り込むが、犯人は現場から逃走。

 

cemera社襲撃未遂

トミー・ウォードは、コリーン襲撃後、cemera社襲撃を計画し、

会社へ向かう途中でFBIに包囲される。

人質を解放し、銃を離すが、通りがかったゴミ収集車に撥ねられ死亡。

 

コリーン・ベイカー逮捕

スキャナの性能を隠蔽しようとしたコリーン逮捕。

~終~

 

 

 

犯人に同情するが、会社を訴える方法が別にあっただろうと思ってしまう。

訴訟中に、自分は死ぬだろうと、自暴自棄になったのだろうが

同じように検査を受けた患者たちのことや、家族のために冷静でいてほしかった。

(それではドラマにならないが。)

 

スチュアート・スコーラ捜査官、髪型を変えて欲しい。

 

OA、マイアミはどうだったのか?