Netflix公式あらすじ抜粋
人間とスーパーヒーローが共存する世界。
コンビを組むことになった一匹狼の警官と優秀な刑事が、超人能力を奪い取る
悪の計画を阻止するべく捜査に乗り出す。
以下ネタバレあり
原作は、Gérald Bronnerの同名小説(2007)。
ハリウッドのど派手なヒーローものを見続けているので、この作品は
かなり地味に感じてしまう。
それぞれの力も良くあるものなので新鮮味はないが、フランスのヒーロー映画
というのが意外で個人的には楽しめた。
一番好きなキャラクターは、一瞬だけ登場した、壁を通り抜けられる男性。
そんなパワーを持っているのに、きちんと留置所に入っていた。
出る時は、通り抜けて行ったけれど!
ゲイリー・モロー
主人公
パリの刑事 スーパーヒーロー関連の犯罪を担当
スーパーヒーローチームの元メンバー Titan
Schaltzmann
モローの相棒の女性刑事
モローの力で助けられ、彼がパワーの持ち主だと知る。
モローと同居する元スーパーヒーロー。
瞬間移動
カリスタ
スーパーヒーローチームのメンバー
予知能力
悪役側
能力を持って生まれたが、母親にその能力を消された男性。
能力を持つ人物から抜き取った血液を利用し、能力を得るドラッグを発明する。
手から炎を出す能力を持つ男性から作り出したドラッグでの放火事件が発生し
警察が動き出すことになる。
一応、ヒーローコスチュームやヒーローマスクなどはあるのだが
残念ながら安っぽい。派手な活動ではないチームなので、ちょうどいい。
ツッコミながら観てください。
ド派手ヒーローとはまた違った楽しさが見つかるかも!?