交渉人を夢見るマキシン・カールソンは、カナダのモントリオールにある
クライシス・レゾリューション社での面接に向かうが、
担当のオリヴァー・イェーツから面接前に不採用だと言われ、追い返される。
諦めきれないカールソンは、チームリーダーであるベテラン交渉人のエリック・
ボーモントが担当する人質事件の交渉現場に向かう。
以下ネタバレあり
【ドラマ ロケーション】
教会のシーン:The Church of the Holy Trinity
登場人物
(クライシス・レゾリューション社:民間企業)
エリック・ボーモント:危機管理と交渉のエキスパートチームのリーダー
カールソンの母の死と関連あり。
マキシン・カールソン:新人
オリヴァー・イェーツ:プロファイラー カールソンの不採用を決める。
ザラ・ハラム:女性メンバー 主に調査担当
今回は二つの事件が描かれている。
①爆弾ベストを着た中年男性による教会の籠城事件
②8年前に誘拐された少年の身代金要求 (メインの人質事件)
今回の犯人 Yannis Kalvos役でアレックス・カーターが登場。
CSI:科学捜査班のVartann役が一番印象に残っている。
元々老け顔のせいか、全然歳を取っていないように思える。
悪人役だけれど、久々に活躍が観られて、ドラマの内容よりも
これだけで大満足。
※動画を観る方は音量に注意!
シリーズ第1話ということで、まずはお手並み拝見なエピソード。
新人のカールソンとリーダーのボーモントの関係が気になるところ。
ボーモントが持っている女性の写真は誰なのか?
個人的には、チームとして好きになれるか、各キャラクターでお気に入りが
出来るかが、観続けていくポイントになる。
続いて第二話を観てみよう。