リバーは追跡中に死なせてしまった重要参考人のクリストファー・ライリーが
スティーヴィーの事件と無関係だったと考えるようになる。
その後、事件に使われた車の内部から被害者スティービーのDNAが見つかり
リバーは、ライリーの死亡事故に関し、責任を問われることは無くなった。
リバーの上司は、スティービーと麻薬ディーラーのライリーとの関係を
問題視していた。
以下ネタバレあり
今回の挿入歌は、ノーランズの“I'm In the Mood for Dancing”。
日本では「ダンシング・シスター」というタイトルで大ヒットしました。
暗い事件に明るい音楽を選ぶところが、良いセンス。
【ドラマ ロケーション】
ラストで、同僚達が集うパブ。:The Bell (ロンドン)
※ネタバレ注意
第2話で判明したこと
・リバーに追われ事故死したクリストファー・ライリーは、スティービーを
殺していない。(幽霊として登場し、関与を否定。)
防犯カメラで、殺害現場から3キロ離れた場所にいたことが判明。
・ライリーとスティービーは、顔見知り。⇒車内にあったDNAから判明。
リバーの上司リードは、スティービーの麻薬の売人との関係を問題視。
・副警視監⇒リバーを辞めさせたい。(精神科の診断書待ち。)
・ティア:ライリーの恋人
ティアのおなかの子の父は、ブルーノという青年。
事件で使われた車は、ブルーノが盗み、ライリーに譲ったものだった。
・スティービーの2台目の携帯電話を発見する。
⇒3話以降で、携帯から新情報が得られるのか?
リバーの相棒のスティービーの家族は、色々といわくつきのようだ。
スティービーだけが、まともな職についたのかもしれない。
精神科医は、リバーの味方になってくれそうで安心する。
また、新しい相棒であるキング刑事は、リバーを色眼鏡で見たりしないので
ほっとしている。
そして第3話。
毎回、挿入歌は違うのだろうか?