リバーは、スティービーの携帯電話の留守電メッセージから、兄ジミーの犯行と
考え、追及するも、弟フランキーの証言によりアリバイが成立する。
スティービーの事件を追う一方で、建設現場での感電事故についても捜査を
始めることに。
以下ネタバレあり
【ドラマ ロケーション】
CRISTAL KEBABS(スティービーがいつも通っていたケバブ屋さん)
:Starlight Cafe (Globe Town) ロンドン
22 シシカバブ
48 ドネルケバブ ⇒ 暗証番号!
South Quay駅
「あなただけだと?」と言って一瞬姿を現すスティービー。
South Quay駅に入る精神科医ローザの後ろ姿。
ローザのあとを追って入った劇場:Shakespeare's Globe
Shakespeare's Globeで上演されていたのは、シェイクスピアの
The Comedy of Errors(間違いの喜劇)。
注:動画はドラマと関係ないものです。
※ネタバレ注意
第3話で判明したこと
・スティービーの携帯電話 暗証番号 2248 (ケバブ屋さんの好物の番号)
留守電のメッセージ:兄ジミーからの脅迫
・スティービーの兄:Jimmy Stevenson
1999年1月19日収監
スティービーの証言により服役する。5か月前に出所。
アリバイあり。⇒スティービー殺害犯ではない。
・リバーは、相棒であるアイラに追及され、スティービーのことで告白する。
1万ポンドを渡され、自分に何かあったら弟のフランキーを頼むと言われていた。
(1万ポンド=日本円で約150万円)危険を察知していたのか?
・建設現場の感電事故を担当
感電したマートンは、瀕死の重傷。⇒リバーの前に姿を現す。⇒もうすぐ死ぬ?
部下:ウクライナ人のミシチェンコ
マートンとミシチチェンコとの痴情のもつれからの事故と判明。
・リバーの精神科医ローザは、問題が無いと嘘の診断書を提出。
リバーは仕事を続けられることに。⇒ローザには本当のことを話す。
・スティービーは、殺害される前に、ある男性と会っていたことが判明する。
スティービーの母から、男性が使ったと思われる髭剃り等の証拠品を渡される。
スティービーは、リバーに内緒で付き合っていた男性がいたようだ。
もしくは、彼と親しくなり、彼を救うために動いていた可能性もありそう。
リバーは、相棒から秘密にされていたことがショックだったようだ。
スティービーは何故、亡くなっているのに、真実を語らないのか?
何か、隠したい事情があるのか?
そもそも、本当にスティービーの霊なのか?
スティービーの家族(スティーヴン家)が怪しげだったが、ミスリードさせる
ための登場人物だったのかもしれない。
まだ、真実はわからない。