映画とドラマとロケ地

映画や海外ドラマの撮影地の紹介+レビュー

マイネーム 偽りと復讐 마이 네임 My Name Undercover (2021) #3

Netflix公式より

急な作戦に駆り出されたジウは、そのターゲットを知り、必死で打開策を考える。

一方、新たな麻薬組織のリーダーが、ムジンの地位を脅かそうとする。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

 

(ターゲットはボス)

麻薬売人マンゴー逮捕 ⇒ チェ・ムジンをおびき出す作戦。

麻薬組織隊:10年以上前から、チェ・ムジンを追っていた。

情報漏れが無いよう携帯が回収され、単独行動が出来なくなったジウ(オ・ヘジン)

は、ムジンに連絡が取れない状況。

 

麻薬組織隊リーダー:チャ・ギホ

ムジン関連の捜査で、過去に若い隊員を亡くす。

⇒まさかジウの父?

⇒さすがに、若い隊員には見えないか。(別人?リーダーの相棒とか?)

 

 

(ムジンを逃がす)

現場に到着したジウは、何とかチェ・ムジンを逃がすために

あえて銃を発砲し、ムジンに伝えようとする。

現場に、父を殺害した銃を置き、チャ・ギホの反応を見る。⇒動揺?

 

(組織側の裏切り者)

チェ・ムジンの行動を警察側が把握できたのは、チェ・ムジン所有のビルに

3か所、監視カメラが設置されていたからだった。

ジウ(オ・ヘジン)は、ムジンに連絡し、すぐに監視カメラが取り外される。

⇒組織内に、裏切り者がいる。⇒潜入捜査官?

 

(ト・ガンシェ)

ムジンに顔に傷をつけられ、組織を追われたト・ガンシェは、

新たな麻薬組織を立ち上げ、ムジンへの復讐の機会を探っていた。

あのムジンのトレーニング施設へ手下とともに襲撃し、組織の組員ら4人を

殺害し、メッセージを残し去っていく。

 

~つづく~

 

 

(感想)

チェ・ムジンが率いるような麻薬組織は、いつでも誰かに狙われている存在。

油断すれば、あっという間に、足をすくわれる。

あのト・ガンシェは、新たに組織を立ち上げ、ボスになっていた。

ムジンの寝首を搔き、釜山一の麻薬組織のボスになろうとしているようだ。

「メンタリスト」のレッド・ジョンを思わせる、血で描いたにこちゃんマークを

残していた。

 

彼は最終的に誰かに殺されるのだろうが、最後の最後まで邪魔していくのだろうか?

それとも、意外とあっさり殺されてしまうのか?

レッド・ジョンのように、現場現場で、あのマークを残し続けていくとか?

ありがちな、転落後に杭に刺さって死ぬ、ということにはなりませんように。

 

早く第4話を観なければ!