Netflix公式より
急な作戦に駆り出されたジウは、そのターゲットを知り、必死で打開策を考える。
一方、新たな麻薬組織のリーダーが、ムジンの地位を脅かそうとする。
以下ネタバレあり
(ターゲットはボス)
麻薬売人マンゴー逮捕 ⇒ チェ・ムジンをおびき出す作戦。
麻薬組織隊:10年以上前から、チェ・ムジンを追っていた。
情報漏れが無いよう携帯が回収され、単独行動が出来なくなったジウ(オ・ヘジン)
は、ムジンに連絡が取れない状況。
麻薬組織隊リーダー:チャ・ギホ
ムジン関連の捜査で、過去に若い隊員を亡くす。
⇒まさかジウの父?
⇒さすがに、若い隊員には見えないか。(別人?リーダーの相棒とか?)
(ムジンを逃がす)
現場に到着したジウは、何とかチェ・ムジンを逃がすために
あえて銃を発砲し、ムジンに伝えようとする。
現場に、父を殺害した銃を置き、チャ・ギホの反応を見る。⇒動揺?
(組織側の裏切り者)
チェ・ムジンの行動を警察側が把握できたのは、チェ・ムジン所有のビルに
3か所、監視カメラが設置されていたからだった。
ジウ(オ・ヘジン)は、ムジンに連絡し、すぐに監視カメラが取り外される。
⇒組織内に、裏切り者がいる。⇒潜入捜査官?
(ト・ガンシェ)
ムジンに顔に傷をつけられ、組織を追われたト・ガンシェは、
新たな麻薬組織を立ち上げ、ムジンへの復讐の機会を探っていた。
あのムジンのトレーニング施設へ手下とともに襲撃し、組織の組員ら4人を
殺害し、メッセージを残し去っていく。
~つづく~
(感想)
チェ・ムジンが率いるような麻薬組織は、いつでも誰かに狙われている存在。
油断すれば、あっという間に、足をすくわれる。
あのト・ガンシェは、新たに組織を立ち上げ、ボスになっていた。
ムジンの寝首を搔き、釜山一の麻薬組織のボスになろうとしているようだ。
「メンタリスト」のレッド・ジョンを思わせる、血で描いたにこちゃんマークを
残していた。
彼は最終的に誰かに殺されるのだろうが、最後の最後まで邪魔していくのだろうか?
それとも、意外とあっさり殺されてしまうのか?
レッド・ジョンのように、現場現場で、あのマークを残し続けていくとか?
ありがちな、転落後に杭に刺さって死ぬ、ということにはなりませんように。
早く第4話を観なければ!