結婚式前夜に、新郎新婦のネイトとジニーが惨殺される。2人はクレメントがんセンターで働く腫瘍内科医だった。フォルサムとアリーは、ネイトの家のガレージの赤いオイルの痕跡と室内の靴跡に付いていた花粉から、スワップクラブ「スクランブル」にたどり着く……。また、貸し倉庫からホッジスが分析官として担当した事件で証拠を捏造した跡が見つかり、グリッソムとサラはCSIチームへの復帰を申し出る。
以下ネタバレあり
新郎新婦殺害事件
新郎:Nate Kestler
新婦:Jinny Lee (日系の女優さん Hanna-Lee Sakakibara)
結婚前夜に、自宅で殺される。
Gクラスの車の跡。
現場の犯人の32㎝の大きな靴跡⇒土の成分⇒Twisted acaciaの花粉⇒生息場所
店のオーナー:アンワル・ハッサン
新郎新婦は、この店の常連。
ダーク・ルームという部屋に隠しカメラが発見される。⇒店側から強請られる。
ハッサンは、最近、一過性虚血発作に。⇒銃は撃てない。=犯人じゃない。
真犯人:クリスティ(ハッサンの右腕)
強請りビジネスで荒稼ぎしていたが、ハッサンが病気になったことを医師だったネイトとジニーらが見抜き、ハッサンを脅し、強請りの証拠映像を削除させる。
ネイトは友人のタイラー・クレメントにも会費を払わなくていいことを伝えたため、見せしめのために殺害、殺害時の証拠写真を撮り、再びクレメントを脅迫した。
~事件解決~
デビッド・ホッジス事件
ホッジス釈放(キャサリンが手配=お金?)
妊娠中の妻がいたことが判明。Emma Hodges
自分の名前で10年以上、倉庫がレンタルされていたことを全く気付かず。
倉庫内:ホッジスの私物が置かれていた。⇒盗まれた。
ホッジスの隣の家の愛犬ブルースキーが行方不明に。
2021年9月20日から⇒ブラスが襲われたのと同じ週
ホッジスの家に侵入した犯人は、ブルースキーに吠えられ殺害。⇒犬の死体発見。
ホッジスの事件は、元CSIの同僚らには捜査協力させられないため、マックスは、ブルースキーへの動物虐待事件として捜査を進め昆虫学の専門家であるグリッソムをCSIにもどす。
~次回へつづく~
ホッジスの「大将!」を、久々に聞けたのが嬉しかった。
グリッソムとサラのやりとりを見ているのも、とても嬉しい。
しかし、ホッジスを陥れようとしている犯人は誰なのか?
犯人に吠えた隣人の愛犬を殺害し、家の側に埋めるような残忍な人物。
まさか、既に登場している人物だろうか?
ホッジスの仕事上でのライバル、というような気がしてくる。
10年前に一体何が?
キャサリン、名前が出てくるだけだが、登場しないのかな?