映画とドラマとロケ地

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CSI:ベガス #4 裁きの儀式 Long Pig

CSIチームは、ハワイをテーマにしたホテルで発見された遺体の捜査に。
ハワイの「ルアウ」(パーティー)で食べられる伝統料理”ブタの蒸し焼き”を作る「イム」(地中のかまど)の中から、人間の死体が発見されのだ。
また、内務調査の担当者から、グリッソムとサラがCSIに復帰したことを追及されることに。

以下ネタバレあり

 

蒸し焼き事件

場 所:ハワイをテーマにしたホテル
ルアウ(ハワイのパーティー)用に作られたイム(地中のかまど)の中に、豚の丸焼きと一緒に、男性の遺体が蒸し焼きにされていた。
被害者:ジェレミー・“JJ”・ジャクソン Jeremy “JJ” Jackson
植込み型の仙骨神経刺激装置の型番から特定
ハイビスカスホテル オーナー(スコット・ジャクソン)の息子

レイプ事件
・ジェレミーは、ホテルの女性従業員をレイプしたと告訴される。⇒告訴取り下げ
・ホテル従業員の間では、ジェレミーは“レイプ犯”だと恨まれていた。
・レイプキットのDNA⇒ジェレミーのDNAと一致せず。⇒犯人は別人。

物証(サメの歯)
・被害者の体内から、サメの歯が発見される。
・ホテル内に飾られている品からは、血痕等は検出されず。
・レイプ事件の被害者の姉(Cynthia Koa)のネックレス⇒一致・シンシア逮捕
・レイプ犯DNA=ジェレミーの父親スコット

 

ホッチスの事件

・内務調査室 ノーラ・クロス
 グリッソムとサラが、CSIに戻ったことに疑問を持ち、面談。
・サラが作戦を立て、ノーラから事件のファイルを入手することに成功。
・証拠捏造出来るのは1人しかいない。⇒ある男性の写真。

 

 

 
 
 
 
 
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Black Lives Matter(BLM)

マックスの息子、ブライアン(Bryan Roby)が初登場。
喧嘩の仲裁に入った際、警官と気づかず突き飛ばしたことで逮捕される。
逮捕した警官(チャンChung)と母マックスが呼び出され、犯歴はつけないが、社会奉仕活動は行うよう命令される。
何故、喧嘩をした二人を止めず、仲裁に入ったブライアンを一番最初に止めたのか?
⇒Black Lives Matter(BLM)
黒人への人種差別もドラマに組み込まれていくのか?

 

(感想)

ホッジスを陥れた人物が浮上する。
写真だけで、名前等は不明。
まだ第4話のため、彼は黒幕の手下の可能性がある。
ホッジスに恨みがある人物なのだろうか。
まずは、次回を観ないと、今のところ何もわからない状態。

 

今回の教訓

自分の手で復讐せず、法に従い、警察にお任せしよう。

 

 
 
 
 
 
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お気に入りキャラ

Sean Alexander Jamesが演じる、Will Carson刑事。
クマさんキャラがいるとホッとします。