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NCIS:ハワイ S1 #2 爆弾 BOOM

NCIS: Hawai'i: Season One [DVD]

スーパードラマTVより

ある朝、現金輸送車が爆発物で吹き飛ばされ、三人組の男たちに大金を奪われる。輸送車を運転していた警備員のカールは殺されるが、もう一人の警備員メリッサは殺されずに済んだ。テナントが率いるNCISは、ホノルル警察やFBIと協力して捜査に当たることになる。

以下ネタバレあり

目次

 

手土産にレナーズ

Leonard's Bakery
ルーシー・タラが、ジェーン・テナントの自宅を訪問する際の手土産は、レナーズのケーキという設定。
紫色のケーキが、少し見えましたが、レナーズっぽくないケーキに見えました。
日本では、横浜ワールドポーターズ日本第1号店があります。

 

ロケ地 軍事基地

MCBH Training Range(空撮映像)
Boom Boomこと、Norman Gatesがいるとされる軍事基地。

 

ロケ地 銀行強盗シーン

Hawaii National Bank
ドラマでは、ホノルル・ナショナル・バンクという看板が取り付けられていましたが、実際は、ハワイ・ナショナル・バンク。
アロハ・タワー近辺、ノース・キング・ストリート沿いです。

 

ネタバレあらすじ(注意)

現金輸送車爆撃事件
現金輸送車が爆撃され、警備員のカールが犯人ら(3人組)に撃たれ死亡。
同乗の警備員のメリッサは、犯人に脅され荷室を開け、積んでいた大金を奪われる。
車内から通報するが、車載カメラもセキュリティシステムも全てオフになっていた。
(Melissa Garland:生き残った警備員。容疑者に。)

 

 
 
 
 
 
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二度目の爆撃事件
ある企業のビルを爆破し、経営者に金庫を開けさせ、40万ドルを強奪する。
事件に巻き込まれた被害者が撮影した映像から、犯人らが軍経験者だと判明する。

 

ブンブンからの情報
今回の事件に使われた爆弾について説明される。
事件に使われたのは、第二次世界大戦中に使われていたTNT(トリニトロトルエン)爆弾だと判明。入手先は、爆撃訓練場だったカホオラウェ島。
C4と違い不安定な爆弾のため、知識がある人物が関わっていると判断する。

お金に困った協力者
犯人らは、お金に困っていたハワイに住む人物に協力させていた。
殺された警備員のカールも、お金に困っていたことが判明。
カホオラウェ島へ向かった船の船長も、お金に困っていたことがわかり、事情聴取へ向かうが、ジェシー・ブーンとカイ・ホルマンの目の前で、船が爆破され殺害されてしまう。
事件現場を見たブンブンは、イギリス特殊空挺部隊SAS)の仕掛け爆弾に似ていると説明。海外でも似た事件が起きていた。

銀行強盗
多額の現金が運び込まれる予定の銀行に、爆弾ベストをつけた強盗犯が現れる。
調べると、彼もお金に困っていた人物だった。
ジェーン・テナントは、強盗犯を説得し、彼が捨て駒に過ぎないことを告げ、アニー・マリクが、ブンブンの指示通りに、爆弾を取り外す。
銀行強盗は、警察を銀行に集中させるためのおとりで、目的は別にあると判断。
海の涙と呼ばれる黒真珠のネックレスを輸送中の車が爆撃され、盗まれていた。

 

飛行場での銃撃戦
飛行機で高跳びしようとする犯人たちを追い、飛行場へ向かう。
飛行場では銃撃戦となるが、無事犯人を逮捕する。

 

 
 
 
 
 
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ラスト
警備員のメリッサの容疑は晴れ、表彰されることに。
カイ・ホルマンは、愛犬を父に預け、家探しをはじめる。
ミリアス大佐は、ジェーンのために差し入れをもって現れる。(良い雰囲気?)
~つづく~

 

 

 
 
 
 
 
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ドラマで使用された、集合写真用に集まった傭兵の皆さん。

 

 
 
 
 
 
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SASのWilliam Straffordをリーダーとする、犯人のみなさん。