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FBI:インターナショナル S1 #5 ポーンの矜持 The Soul of Chess

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WOWOWよりあらすじ抜粋

ポーランドクラクフの路上で、アメリカ人のフリージャーナリスト、フィリップ・ブレイクが死亡。ロシア絡みの毒殺とみたフライチームはクラクフへ飛ぶ。ブレイクが生前、最後に話したポーランド人記者アリーナに話を聞くが、旅のアドバイスをしただけと主張。次に彼が滞在したホテルに向かうと、予約は2名なのにずっとひとりだったことが分かる。泊まった部屋を調べると、バスルームに少量の放射性物質が仕込まれていた……。

以下ネタバレあり

 

ロケ地 冒頭橋の下のシーン

ブダペスト・マーガレット島
ドラマ冒頭、ジェイミー・ケレットとキャメロン・ヴォーが、マラソンで賭けをしているシーン。
マーガレット橋のたもと、マーガレット島にあるスポーツエリア。

 

ネタバレあらすじ

ジャーナリスト暗殺事件
被害者:フィリップ・ブレイク 元ワシントンポストのジャーナリスト
ポーランドクラクフで毒殺される。⇒ロシアに狙われた?

容疑者
アリーナ・ノバク(Alina Nowak):記者
被害者と最後に話した人物。
被害者は、情報源に会いに来る目的でクラフクに来ていた。
仕事に関しては何も知らないと話す。

事件現場
2名で店に予約をするが、1人でお茶を飲んでいた。
ホテルの部屋から放射性物質が検出される。⇒死因
近くの部屋からも放射線物質が検出される。
部屋の利用者:Arvydas Sabonis , Andrei Kirilenko 偽名、どちらも有名なNBA選手名。

CIAの狙い
Michael Rafferty:CIA ベルリン支局
被害者が持っていたデータを、フォレスターに渡すが、詳細は語らず。
ヴォーは、膨大なデータの中に、ロシアの極超音速ミサイルのデータを発見。
チームは、被害者がミサイルに関することで情報源と会う約束をしていたと判断。

被害者の妻(Julianna Blake)
夫は、ワシントンポストでリストラにあい、仕事を失う。
記者として返り咲くチャンスのネタが舞い込み、危険を承知で必死に仕事をしていたと語る。
ネタは、若いポーランド人の女性記者から連絡があったと説明。⇒アリーナ・ノバク

アリーナ・ノバクの証言
1週間前、ロシアに関する貴重な情報があると、メールが届く。
怖くなり、フィリップ・ブレイクに相談し、彼が情報源と会うことに。
情報源:ロシア高官 コードネームはダーシャ。
ロシアの極超高音速ミサイルの実験結果のデータのリーク。
CIAは、ダーシャが消えたというロシア側の会話を傍受し、動き出す。

ダーシャ確保へ
アリーナの携帯を利用し、ダーシャを呼び出すことに成功。
アリーナに扮したジェイミー・ケレットが、待ち合わせ現場へ向かうが、ダーシャを取り逃がす。しかし、ダーシャからのデータを受け取ることに成功する。

ラスト
ロシア側は、フィリップ・ブレイク殺害に関与していないことにする代わりに、アリーナ・ノバクの安全を保証する。
CIAにデータを渡したフォレスターは、かわりに母親の写真(2週間前のモスクワで撮影)を渡される。
~6話へ続く~

 

感想

挫折しそうになりかけたが、録画を続け、観続けている。
チームのリーダーであるスコット・フォレスターの母親が、CIAと何か揉めた様子。
反逆者、ということなのか?モスクワにいるようだが、亡命したということか?
今後、この件が明らかになっていくのだろう。