引用:WOWOW
ジャクソンハイツのコンビニで爆弾が爆発し、店主を含む6人が死亡。12歳の少年ハビが重体となる。金庫にあった帳簿から店主が違法賭博場を営んでいたことが判明。その帳簿の名前はすべて暗号化されていた。一方、コンビニのATMの防犯カメラには事件の2日前、3000ドルを下ろす男の姿が。それはハビの兄ヒューゴだった。捜査班は、両親を亡くし弟を育てるために賭博に手を出していた彼に暗号解読の協力を頼む……。
以下、ロケ地紹介など。
80年代のギャング抗争
爆弾事件が続き、FBIはギャング抗争に発展したと考え、イゾベル・カスティーユは80年代に起きたギャング抗争について語り始める。
4歳の女の子が犠牲になったという事件は、実際の出来事。
上記記事(英語)に詳細が書かれている。興味ある方は是非。
ロケ地
爆発事故現場
ドラマ冒頭の爆発事故のシーンは、FBIではお馴染みのこの場所(建物裏側)で撮影されていました。商店が立ち並んでいるように変えているのが凄い。
ドミノ・パーク
Domino Park
スコーラと新たな相棒(Chris Ulrich)が、アルフレッド・ラングリー(Alfred Landry)を追跡、逮捕したシーン。
ルーフトップバー
ザ ウィリアムズバーグ ホテル Arlo Williamsburg
爆弾犯のラングリーが、携帯アプリを使用し連絡を取り合っていたことを知り、OAは1人で友人Clay Vossへ話を聞きに行く。
ロケ地は、上記ホテルのルーフトップバー。
OAとマギーが歩くシーン
友人のクレイからの情報を匿名のタレコミと上に説明したOAに、マギーはクレイからの情報ではないかと追及する。
タイムズスクエア近辺。
フェルナンド・ペレス氏のオフィス(外観)
捜査中、NYの不動産王で、市長の盟友であるペレス氏の名前が浮上する。
OAとマギーは、ぺレス氏から話をきくため、オフィスへ向かう。
建築家のジャン・ヌーヴェル氏が設計した、ニューヨークのチェルシー地区に建つ23階建てのマンション。
コロンバス・サークル
コロンバス・サークル Columbus Circle
円形の広場。円形交差点でもある。
FBIから偽メッセージを送り、黒幕に罠をかけ、指定された公園で待機する。
大金を持って現れたのは、NYの不動産王フェルナンド・ペレスの息子、フェルナンド・ペレス二世(通称ジュニア)。
ひとこと
前回、意味深にOAの友人(Clay Voss)が登場したので、今回OAを巻き込んで、何かしでかすのでは?と心配していたが、意外とあっさりした役どころでホッとした。
偉大すぎる父親を持つと、息子は大変。
よくあるパターンの事件ではあったが、見ごたえあった。
スコーラの相棒、早く決まって欲しい。
個人的には、ジュバルが元妻と息子タイラーと一緒に暮らし始めて、妙に幸せそうで悔しい。タイラーは将来FBIに入りたいらしい。良い子。