引用:Netflix
新たな恐るべきトロールが国中に壊滅的打撃を与えるなか、ノラ、アンドレアス、クリス少佐は、これまでで最も危険なミッションに身を投じていく。
出演: アイネ・マリー・ウィルマン、キム・ファルク、マッツ・ショーゴード・ペテルセン
以下、ネタバレ注意。
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
「トロール2」の映画ポスターの、二体のトロールが向かい合って戦う姿を見て、似たような邦画があったはずと検索し「サンダ対ガイラ」にたどり着く。
良い巨人(サンダ)vs悪い巨人(ガイラ)という設定、ガイラが人々を襲い食べていくシーン、さらにガイラは光に弱い性質を持っていた。
自衛隊は、ガイラを倒すため、光線による細胞組織の徹底消滅を計画を立てる、といった内容。
Wikipediaによるとサンダは、海山彦がモチーフだという。共通点多し。
ヴェモルク水力発電所
映画では、ヴェモルク水力発電所跡地に極秘の地下研究施設があるという設定だった。
台詞でも説明されていたように、ドイツ軍の原子爆弾開発計画を阻止するため、ヴェモルィ水力発電所は破壊された。
聖オラフの道 Pilegrimsleden
ノルウェーのオスロからトロンハイムまで続く、約640km(400マイル)の歴史ある巡礼路。聖王オーラヴ(オラフ)の墓廟があるニーダロス大聖堂を目指す。
トロールのヨトゥンは復讐の為、巡礼路を辿り、トロンハイムへと向かう。
ロケ地
ヨートゥンヘイム(トロールの故郷)
ヨートゥンヘイム山地 Jotunheimen (ノルウェー)
トロールがいてもおかしくないと思わせる場所。
スキーリゾートにあるクラブ
Stavkroa
ノルウェーのヘムセダール・スキーリゾートにあるクラブ。
トロールのヨトゥンに襲撃される。
ニーダロス大聖堂
トロンハイムにある。1152年に設立されたノルウェー大司教座の大聖堂。
教会の内外両方で撮影を許可されることは極めて珍しいという。
教会、建物の所有者であるノルウェー文化遺産庁、トロンハイム市と県議会、シティチーム、そしてミッドガルド映画委員会から多大な支援を受けたことを、プロデューサーのEspen Horn氏がインタビューで語っている。
トロンハイム周辺での撮影に関する記事。(撮影風景画像あり。)
ポストクレジット必見(ネタバレ注意)
ポストクレジットを見ると、続編を匂わす内容になっていた。
モラー教授(Professor Møller)が、メガトロールのヨトゥンが、ヴェモルク水力発電所跡地の地下研究施設で暴れ出したシーンで、教授が近くに転がってきたトロールのサンプルを拾い上げるシーンがあった。
映画内では、その後に関するシーンは無かったのだが、ポストクレジットで教授が再登場。
※以下ネタバレ注意
教授は、将軍に安全な電話回線で連絡をし、「将軍に朗報があります。自分が手に入れた標本が成長しているのです。~略~私に時間をくれませんか?」と伝えていた。
机の上のガラスの箱の中には、小さなトロールが!
まさか次回は、小さなトロールが大繁殖!ということは無いよね?
Andreas Isaksen役の俳優Kim FalckさんのInstagramより
ひとこと
1作目の北欧伝説ベースのファンタジーな部分が気に入っていたので、今作のアクション寄りの展開に、少々がっかり。
終盤のアンドレアスのハリウッド的な展開もなんだかな、と。
トロール同志の戦いを観て、上記で紹介した日本映画を思い出し、さらに微妙な気持ちに。
だが、第3作があると信じ、次こそは北欧らしき作品になるよう期待したい。
Major Kristoffer Holm役の俳優Mads Sjøgård PettersenさんInstagramより。
