ヴォーは、ブダペストで偶然幼なじみのFBI捜査官のソープと再会し、ソープ行きつけの店へ飲みに行くことに。突然、急用が出来たと店を出たソープを追うように、1人の男性客が店を出ていく。すると、店外で銃声が聞こえ、ヴォーはその男性客が射殺されているのを発見する。被害者の男性は、賭博取締官トゥルクと判明。さらに、ソープがFBIを解雇されていたことがわかる。
以下、ロケ地など
ロケ地 トゥルク殺害現場
ロケ地 ハンガリー捜査当局オフィス
BME - Hallgatói Szolgáltatási Igazgatóság - HSZI
ブダペスト工科経済大学
ロケ地 ルイセン=ミッテ発電所
Kelenföldi erőmű régi csarnoka (art deco) ケレンフェルド発電所
美しいアール・デコ様式の廃発電所。ロケ地としてよく使用されている。
観光ツアーあり。
ロケ地 QUEEN CASINO
Danubius Hotel Gellért(閉業)
奥に見えるのは、ブダペストの自由橋。
ロケ地 コバッチとの取引現場
Istvántelki Főműhely ブダペストの鉄道修理工場跡地
感想
挫折しそうになりつつ、一応録画をして観続けている。
今回は、ブダペストが舞台なので、ロケ地目当てに楽しんでいた。
フォレスターが母のことがトラウマになっているように、今回はヴォーが身近で信頼できる人から裏切られるという設定だった。
登場人物らが、少しずつ成長していく姿を見せていこうとしているのだろうが、毎回の事件がいまひとつ楽しめない。
シーズン1は、残り5話。
シーズン2に向かう前に、もうひと盛り上がりが欲しい。