映画とドラマとロケ地

映画や海外ドラマの撮影地の紹介+レビュー

FBI:インターナショナル #16 仕組まれた再会

ヴォーは、ブダペストで偶然幼なじみのFBI捜査官のソープと再会し、ソープ行きつけの店へ飲みに行くことに。突然、急用が出来たと店を出たソープを追うように、1人の男性客が店を出ていく。すると、店外で銃声が聞こえ、ヴォーはその男性客が射殺されているのを発見する。被害者の男性は、賭博取締官トゥルクと判明。さらに、ソープがFBIを解雇されていたことがわかる。

以下、ロケ地など

 

ロケ地 トゥルク殺害現場

ブダペスト バルトーク・ベーラ通りそば

 

ロケ地 ハンガリー捜査当局オフィス

BME - Hallgatói Szolgáltatási Igazgatóság - HSZI
ブダペスト工科経済大学

 

ロケ地 ルイセン=ミッテ発電所

Kelenföldi erőmű régi csarnoka (art deco) ケレンフェルド発電所
美しいアール・デコ様式の廃発電所。ロケ地としてよく使用されている。
観光ツアーあり。

 

ロケ地 QUEEN CASINO

Danubius Hotel Gellért(閉業)
奥に見えるのは、ブダペストの自由橋。

 

ロケ地 コバッチとの取引現場

Istvántelki Főműhely ブダペストの鉄道修理工場跡地

 

感想

挫折しそうになりつつ、一応録画をして観続けている。
今回は、ブダペストが舞台なので、ロケ地目当てに楽しんでいた。

フォレスターが母のことがトラウマになっているように、今回はヴォーが身近で信頼できる人から裏切られるという設定だった。
登場人物らが、少しずつ成長していく姿を見せていこうとしているのだろうが、毎回の事件がいまひとつ楽しめない。


シーズン1は、残り5話。
シーズン2に向かう前に、もうひと盛り上がりが欲しい。