オープンカーを運転していた会計士のフランク・レオンが、2人の覆面男に銃撃され死亡した。殺し屋に狙われたとみられるレオンは、1週間前に資産を現金化していた。妻によると、レオンの顧客はひとりだけで、その仕事を5年で終え引退すると話していたという。レオンのPCから、彼の謎の顧客がギャングの「エル・フェオ」と判明。エル・フェオに関する大陪審が3カ月前に開始されており、レオンはその証人だった……。
以下、ロケ地紹介
ロケ地
事件現場
会計士のフランク・レオンが、2人の覆面男に銃撃され殺害された場所。OAとニーナが、NY市警の刑事と話すシーンで確認出来る。
マーカス・ティエラを追うシーン
レオン氏殺害の実行犯の1人、マーカス・ティエラ(Marcus Thierre)を追うシーン。
上:走って逃げる犯人を、スコーラらが追うシーン。
下:犯人を見失うシーン(OAら車で追跡)
今回のエピソードは、ウィリアムズバーグ橋周辺でまとめ撮りをしている様子。
ラルフィーの金物店
ロケ地としてお馴染みのエリア。
S5 #2愛の暴走(Love is Blind)の事件現場として使われた店。
ひとこと
いつも謎なのだが、追い詰められ銃をかまえている(どちらかといえば善)人に対し、手や足などを狙わないのは何故なのだろうか?
ティファニーは何故、ラルフィーの心臓を撃ってしまったのだろうか?
それは、銃社会ではない日本人の考え方なのか?
また、普通の人に捜査協力させるシーンがよくあるが、実際にはどのぐらいの割合であるのだろうか?
自分だったら恐ろしすぎて絶対に協力しない。
ドラマの中とはいえ、ラルフィーがどう選択していけば良かったのだろうか?と考えてしまった。