<あらすじ>
ウソン(ソン・スンホン)は、尊敬する先輩ジュンヒョン(イ・ソンジェ)と彼の登山仲間と一緒に、アラスカのアシアク登山に参加する。しかし、登山途中に猛吹雪に襲われ、仲間とはぐれたふたりは氷の洞窟に避難することとなる。脚を痛め、ジュンヒョンは身動が取れなくなる。
ジュンヒョンは、朦朧とした意識のなかで今なお忘れることのできない、かつて愛した女性の記憶を語りはじめる。しかしその女性は、ウソンが幼い頃から想いを寄せていたギョンミン(キム・ハヌル)の話しだった…。
ドラマ「夏の香り」で大好きになったソン・スンホンの映画ということで、
楽しみに観たのだが、ストーリーが重すぎる。
確かに、好き好き光線を出してくれるウソン青年よりも、渋く無口で大人な
ジュンヒョンのほうに惹きつけられるのはわかるが、もったいない。
イケメンなほうが片思い…というのが、恋愛作品の定番ではあるが、
スンホンファンなので余計に歯軋りしてしまう。
しかし、残念なことにスンホンの野球のユニフォーム姿があまり似合って
いませんでした。
似合っていたら、個人的に一番はまるコスチュームなのになあ。