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ラスベガス 第12話 Hellraisers and Heartbreakers

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ビッグ・エドのCIA時代の同僚、ジャック・ケラー(アレック・ボールドウィン)が、Montecitoの新しいセキュリティシステムの担当となる。アナログ派なエドは、新しいデジタル監視システムを心配していた。

カントリー歌手のブルックスとダンは、彼らのショーが始まる1時間前になっても音合わせもせず、ルーレットを連勝し夢中になっていた。

ダニーは、マイクに“サムと付き合ってボロボロになった男性を何人も知っている”と反対されるが、サムと親密になっていく…。

今回はなんといってもゲストスターが、アレック・ボールドウィン!!!

ああ、悪そう!いかにも悪そう!!!

絶対、真犯人だなと思っていました。

エドを騙したつもりが、エドのほうが一枚上手だったことがわかった後も

「俺と組まないか?」と言い、エドは「早く逃げろ」と彼を逃がして

しまいます。

エドとジャックの駆け引き、騙しあい、それでもCIA時代の一緒に戦った

同士としての思い、複雑な心境が伝わってきて感動しました。

この2人が出てくると、やっぱりダニーはまだまだだな、なんて

思ってしまいます!

本人役で登場が、カントリー歌手のブルックス&ダン。

ルーレットに夢中になっていた2人です!

http://www.brooks-dunn.com/(米オフィシャルサイト)

ドラマ内で使用されていた彼らの曲

"Can't Take the Honky Tonk Out of the Girl"

"Brand New Man"

"My Next Broken Heart"

"Mama Don't Get Dressed Up"

"Red Dirt Road"

"My Maria"

"My Baby's Everything"

"That's What She Gets"

コメディアンのRichie Phillips役には、Craig Gass。

彼の両親と姉妹は、聴覚障害があり、彼は両親から話し方を

学ぶかわりに、テレビに出ている人の声を真似ていたため

物真似コメディアンとなったそうです。

YoutubeでCraig Gassで検索をすると、物真似している

ムービーがいくつか見つかります。

もちろん、アル・パチーノの物真似のムービーも!

ダニー、いきなりサムと接近してびっくり!

カジノの中であっちきたりこっちきたりは駄目だよぅー。

女性同士だって仲良しなのにねえ。

メアリーとはいつまでたっても幼馴染なだけなのかな?

どちらかというとメアリーとうまくいってほしいのにぃ!!!

口説かれるとすぐにふらふらするダニー、しっかりせい!