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スーパーナチュラル2 第23話 「別れ」 In My Time of Dying

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Super!dramaTVオフィシャルサイトより

トレーラーに激突し、サム、ディーン、ジョンの3人は病院へ。悪霊は去ったが、ディーンは重傷で植物状態になってしまう。魂が体から離れ、病院内をさまようディーンは、死神と出会う。死神はディーンに、死か永遠にゴーストとして生きるかの選択を迫る。

とうとうはじまりました!スパナチュ2!

ツタヤで借りようかどうしようか、散々悩み、

でもきっとテレビで放送するから…と待った私。

待ったかいがありましたー!

シーズン1のラストが、親子3人で乗った車に

大型トレーラーが真横から激突。

あまりにショッキングなラストで、口があんぐりでした。

シーズン2はもちろんその続きからでした。

トレーラーの運転手はやはり、悪魔にあやつられていました。

悪魔が体から出て、我に返った時に自分のおこした事故に

呆然としておりました。

シリーズ1の時からそうでしたが、やたら他のドラマや

映画などをもじったセリフが多いです。(特にディーン)

今回もちょっとですが、気づいたことを書いておきます。

ディーン: Dude, I full-on Swayze'd that mother!

映画「ゴースト ニューヨークの幻」に主演のPatrick Swayzeに

かけた台詞です。

ディーン:Come on, you're the psychic.

Give me some ghost whispering or something.

海外ドラマ「ゴースト~天国からのささやき」に

かけたものでしょう。(主演:ジェニファー・ラブ・ヒューイット

やっぱりあの可愛い女性は、死神でした!

毎回あんなに可愛い子ばかりと知り合うわけ無いですが

ちゃっかり最初は騙されるディーンでした。(-_-;)

ディーンが彼女とのセリフの中で

72人の処女はパス!というものがありましたが

イスラム教の聖典である『コーラン』に、「天国に行けば72人の

処女たちが相手をしてくれる」という意味の文章があるようです。

コーランまで詳しいとは、ディーン、さすがです!

(以前ニュースでも、自爆テロ未遂の少年が、数千円でテロを

請負い、その時に殉教すれば天国で72人の処女が…と

言われたというのを紹介していました。そんなことで自爆しようと

考えてしまうのが悲しい。)

パパは、悪魔と取引をし、自分の命とあの銃と引き換えに

ディーンを救いました。これからは2人力を合わせて頑張って!

あと、最後にパパに耳元でディーンは何をささやかれたのでしょうか?

気になります!

とにもかくにも毎週楽しみです!