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ダメージ 第8話 「約束と裏切りと」 Blame the Victim

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NHK番組オフィシャルサイトより

フロビシャーと通じている原告団のラリーは洗車場の仕事をクビになる。ラリーから約束の謝礼を払ってくれと頼まれたフロビシャーは、弁護士に聞いてみると答える。パティは原告団の一員からラリーに不審な点があると聞き、1億7500万ドルで和解に応じる用意があるとそれとなくラリーに告げる。フロビシャーからその金額を聞かされ、原告団にスパイを置いていることを知ったフィスクは怒って、2度と連絡を取らないよう警告する。

仕事中のエレンのもとに両親が訪ねてくる。エレンは父ゲイリーが1か月ほど前に車で女性をはね、腰の骨を折るケガを負わせたと知る。ゲイリーは保険会社に相談し、すでに宣誓証言をすることも決まっていた。責任感の強い父が不利な証言をしてしまうことを心配したエレンは、詳しく聞きたいから待っているようにと告げるが・・・。

エレンはトムと一緒に、フロビシャーの追及に意欲的だった証券取引委員会のメンバーに会うことに。

☆今回わかったこと☆

?デービッドとエレン、最後に会った時にエレンは

 仕事を取るか結婚を取るかとデービッドに責められる。

 エレンは言葉を濁し、婚約指輪を置いて部屋を出る。

 デービッドはエレンが置いていった指輪を見て慌て

 エレンに電話をし、謝罪をする。(留守電か?)

 その直後、ドアをノックされ、エレンだと思ったのか

 すぐに開けてしまうが…。(殺人犯がドアの前にいたのでは?)

?エレンの父が運転中、交通指導員をはねてしまった。

 父は、自分に負があると考え、重症で仕事が出来なく

 なってしまった交通指導員のために多額の賠償金を

 払うことに。

 そのために、エレンの保釈金は払えない。

?ラリー(Larry Popler)は、34年間フロビシャーの尻拭いを

 してきたと言う。

?フロビシャーは、不動産業に進出しようとしている。

?グレッグ(グレゴリー・マリーナ)を使ってフィロビシャーは

 パームビーチに部屋を用意?準備?していたという。

 (ジョージ談)

?謎の男、ジョージは、5年前にフロビシャーのせいで

 酷い目にあったという。

 そのジョージは、実は証券取引委員会のメンバーで

 フロビシャーの追及に意欲的だったという。

今回は、フロビシャーと通じている原告団の男性ラリーが主役。

お金に困ったラリーは、フロビシャーに謝礼を払うよう

迫るが、フロビシャーの弁護士フィスクは、関係を絶てと言う。

パティは、他の原告団の男性がラリーについて相談に来て、

和解金の金額をラリーにわざと伝え、彼が裏切りフロビシャーと

通じていることを確信する。

さらに、パティはラリーにグレゴリー・マリーナが殺されたのではと

脅し、慌てたラリーはフロビシャーに直談判するが、冷たく

あしらわれる。

その後、パティはラリーの自宅に1人で訪問。彼がフロビシャーと

通じていたことを責め、ラリーの一家はこの先100年間

フロビシャーからの謝礼に手をつけたら裁かれ、刑務所行きになると脅す。

しかし、こちらに寝返るように、「あなたが好きなの」と「あなたは

巻き込まれただけなの」とフォローの言葉も忘れない。

そして、ラリーは今度はパティ側に寝返ることに。

ラリーみたいになりたくないなと、思ってしまいました。

32年間尻拭いってどんなことなのでしょうね?

それなのに、フロビシャーは大金持ちでいかにも成功者、

ラリーはまるでこまねずみ。フロビシャーに振り回され

とうとうパティ側につくことに。

グレッグはまだ生きていると知り、少し安心しました。

ジョージは一体どちらの味方なのでしょうか?

フロビシャーを責めていましたが、フロビシャー何かあったら

自分が危ないというだけで、フロビシャー側についていそうな

気がします。自分の身が安全であれば、あっさりとフロビシャーを

裏切るのでは?まだどんな人物か全くわかりません。