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コールドケース S6 #8 歌姫 COLD CASE Triple Threat

番組オフィシャルブログより
1989年8月15日。公演でフィラデルフィアを訪れたソ連の若き女性ソプラノ歌手ナディアは、父親レオ、弟ディミトリーと共に市警9分署に亡命を申し出る。ロシア人の祖父を持つ若き日のヴェラ巡査は、幼いディミトリーにいつでも自分に連絡が取れるよう名刺を渡す。だが同年12月、ナディアは地下鉄の駅の階段の下で遺体になって見つかる。
そして現在。ヴェラは、大人になってケンカ騒動を起こしたディミトリーと再会。そのケンカ相手はナディアのバッグを持ち、バッグにはかつてヴェラがナディアにプレゼントしたフィラデルフィアのワッペンも付いていた。ヴェラはコールドケースの扉を開く。

 

 

今回は、若き頃のヴェラが登場!
今の1/3ぐらいしかない!
細い!当然別人。

ヴェラのおじいちゃんがロシア人ということが判明。


今回の被害者は、ロシアから亡命した歌姫ナディア。
父親のレオは、亡くなったナディアの母の
声楽トレーナーをしており、ナディアの死ぬ直前の言葉
「ゾロトイ」は、母親が彼につけたニックネームだったことから
父親が犯人では?と思ったが、違っていた。

彼女が生きていて、あのまま歌い続けていたら
どんな素敵な歌手になったのだろうか。
今頃スーパースターだったかな?
これで、ナディアの父も弟も、アメリカでもっと前向きに
生きていけるかもしれない。
パパは声楽トレーナーの仕事をまたすればいいのに。
そして、弟クンも当然歌の才能あるのでは?
彼がロックスターになる未来なんてどうだろう?!