WHITE COLLAR　天才詐欺師は捜査官　S1#12　ライバルの出現　Bottlenecked

ニールは、再度、謎の人物からカードを受け取る。カードには、チェスの動きが記入されていたが、今回は消印がなく、さらに、自然史博物館のカードが使われていた。チェスの動きから、送り主が長年のライバル、マシュー・ケラーだと分かったニールは、自然史博物館を調査すると、窃盗事件が起きていた。

以下ねたばれあり

ニールのライバル登場！

その名は、マシュー・ケラー。

ニールのライバルなんだから、もうちょっとシュッとしてほしかった。

対抗出来るぐらいのイケメンを…。(^_^;)

マシューは、古いワイン（本物）をオークションで売ろうとしていただが

ただ売るのでは、それほどお金にならないと考え、ニールのライバル心を煽り

偽物のワインをオークションに出品させるよう仕向ける。

検査の結果、マシューのワインは本物だと判明。

マシューの思惑通り、オークションでの値段も跳ね上がっていく…。

とはいえ、何だかんだと（省略ごめん！）最終的にはマシュー逮捕。

数か月で脱獄したニールに対抗し、手錠をかけられているのに脱獄宣言。

ニールの脱獄記録を更新するのが、今後のマシューの目標になりそう。

とはいえ、今後登場予定は無し。脱獄出来ないままなのか？

ワインのことは全くわからない私が知ったマメ知識。

低周波ガンマ光線でセシウム137の有無を確かめることで、1945年以前に製造されたワインだと証明出来るそう。

なぜならば、セシウム137は自然には発生しないため、セシウムが無い場合は、世界初の原爆実験で汚染される1945年以前に製造されたものという証明になるという。すごいなー。

今回もモジー大活躍。もちろんピーターだって！

映画とドラマとロケ地