アグリー・ベティS4#7　「レベル・セブン」　Level (7) With Me

怪しげな「不死鳥の会」にどっぷりはまっているダニエルは、リーダーのベネットを信じきり、『モード』の会議にまで会のメンバーを同席させるようになる。不安を募らせたベティは「不死鳥の会」の実態を探ることにし、独占取材の許可を得て会の本部へ向かう。

ウィルミナは『モード』辞職の決意発表直後にコナーの訃（ふ）報に接し、まるで別人のようになる。だが、マークの心配をよそに、まだ娘を助ける方法を探していた。

[ゲスト出演]

ベネット役／ディラン・ベイカー（映画「スパイダー・マン２」「１３デイズ」、ドラマ「人類、月に立つ」）

以下ねたばれあり

カルト集団からダニエルを救うべく、ベティ、ママ・クレア・ミード、アマンダ、

そしてマットが集結。

マットがカナダにいた頃、不死鳥の会の前進となる自己啓発セミナーに通っていたという事実が発覚！

セミナーをやめる時にベネットと揉めたマットが、囮となり、女性3人が不死鳥の会に潜入。

結局、ダニエルはモリーと住んでいたアパートでレベル７の薬を飲まされていたのだが、

ギリギリのところでダニエルを救出！ベティの機転で、洗脳を解くことにも成功！

残念ながら、ナタリーは亡くなった彼に逢いたいと、ベネットとともに去って行ってしまう。

辞職をしたウィルミナは、娘と共に逃亡を決意。

しかし、マークが娘のニコと脅迫してきた探偵がラブラブだったことを知ったマークが

慌ててウィルミナに知らせにいくが、ウィルミナはニコの嘘を信じてしまう。

最後まで売らずに取っておいたダイヤモンドのネックレスを隠し金庫から出してニコに見せる。

信じようとしたニコが、ネックレスを盗みにきたことを知り、ウィルミナは激怒。

ニコを追い出す。

クレア・ミードのもとに、養子に出した子どもに関する資料が届く。

クレアは、その子に会いに行くことに決める。

ダニエル無事生還。

これは予想通りだったので、まあＯＫ。

ナタリーの死も受け入れ、新しい生活がスタート出来そう。

アマンダは、あいかわらずマットにちょっかい。

でも何だかいい感じ♪

ベティはどう思うかわからないが、アマンダを応援していきたい。

不死鳥の会に潜入したアマンダとクレア・ミードは、仕方なくセミナーに参加。

アマンダが実の母親について語り、母親を殺したと恨んでいたクレアとも和解。

ラストでは、クレアに養子に会いに行ったほうが良いとアドバイス。

根っこは良い子なアマンダ。だから憎めない。

最近、CSI:マイアミのジェシー役のエディ・シブリアンに注目している。

仲良くしていただいているブロガーさん命名“無駄脱ぎ”ぶりをチェックして楽しんでいる。

「ダーティ・セクシー・マネー」といい、この「アグリー・ベティ」といい

派手な脱ぎっぷりシーンの数々が思い出される。

久々にそんなシーンの動画をチェック。

やっぱりさすがです。エディ。

映画とドラマとロケ地