2002年3月15日。タクシー運転手のデニスは人前で歌ったことがないのに地元劇団のオーディションを受け、ミュージカル「キャバレー」の挿入曲《ヴィルコメン》を歌う審査で最初はトチるが、2回目は無事成功する。5月のある日。ミュージカル「キャバレー」の主役の1人に選ばれたデニスだが、公演初日、開演直前になって遺体となって見つかる。
今回はミュージカル「キャバレー」の音楽で
切なくかっこよく話が進んでいきました。
リリーがミュージカル嫌いというのは何故?
その反対にヴェラが高校時代にミュージカル「グリース」を演じていたと
いうのもびっくり。
まさか、トラボルタの役ではないよね?
やはり、役者同士というのはいつでも誰でもライバルなのでしょう。
どんな手を使っても相手を蹴落とす。
たとえそれが、恋した相手でも。
最初からノーラは、デニスのことを利用するつもりだったのか?
あの自分の秘密を話すゲームで、相手役(デニス)に恋している、と
言ったのも計算!?
デニスの婚約者が、彼の最後の思いを知ることが出来て
少し救われたのではないかなと思います。
こういうところが好き!コールドケース!