コバルト通りの空き家で男の遺体が発見された。殺されたのはブリッジズ市会議員。ウルフがコバルト通りへ聞き込みに行くと、騒ぎが起こっていた。この地域は市によって公用徴収されることが決まっており、警察が住民を立ち退かせに来ていたのだった。住民のオースティンという少年が警官に食ってかかっていたが、ウルフが間に入る。
ブリッジズ議員は公用徴収反対派だった。この徴収を扱っている判事はホレイショと因縁のあるラトナー判事で、ホレイショは彼の関与を疑うが…。
出ましたっ!ラトナー判事!
シーズン3で、娼婦ドナの殺害の罪から逃れていた悪徳判事!
シーズン4でも極悪犯レズデンを釈放しちゃって!
今回もまたまた悪事を働いておりました。
とことん悪よのぅ。
しかし、今回はホレイショのキメキメ台詞とともに
逮捕されてしまいました。あー、すっきりしたっ!!!
ウルフ、相変わらず軽はずみ行動。
ホレイショに、次はもうかばいきれないとまで言われました。
少しジーっとしてなさい。
ナタリアvs元夫との戦いは…、やっぱり元夫が
未練たらたらなのかなあ…。
改心して自分から去っていきそうな感じがします。
今回はなんといっても最初のあの死体の腐っていく
様子が凄かったです。あの時だけはウルフ同情しちゃいました。
あとで元に戻っているの(それも意外と綺麗に)が
とても不思議でした。