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ハウス・オブ・カード 野望の階段 HOUSE OF CARDS S2 #25 #26(シーズンフィナーレ)

第25章ウィキペディア参照)

大統領はフランクにはめられたと気付き、ホワイトハウスから追放し連絡を絶つ。

また、機密秘匿権を放棄し、カウンセラーのラーキンは大統領に関する調査に協力する。

特別検察官ダンバーは、ラーキンが薬を処方したことを隠すようホワイトハウスから助言されたことを知り、

大統領の立場はさらに悪化する。

タスクは大統領からの恩赦を期待して、聴聞会で黙秘権を行使することに。

フランクは、国務長官のデュラントと特別検察官のダンバーを説得し、中国からドバイに逃げているフェンに、

アメリカへの亡命と訴追免責を申し出る。

フェンは、下院に影響力を持つため資金洗浄を行ったことを認め、アメリカに亡命。

ミーガンは、軍の女性保護法案に反対するシャープ議員をインタビュー取材で罵倒する。

シャープ議員は、ミーガンが生放送の番組に出演中に電話をし、クレアをやり込める。

クレアは女性保護法案を断念し、シャープ議員と和解。

怒ったミーガンは、クレアの元を去る。

フランクとクレアは、中間選挙民主党が勝つために、大統領の弾劾を謀るようシャープ議員を説得する。

第26章

大統領は、タスクへ大統領恩赦を約束し、フランクを窮地に追い込もうと計画。

前特別補佐官のバスケスは、特別検察官ダンバーの委員会で大統領を弁護する証言を行い

タスクに会い、大統領の提案を伝える。

シャープは、大統領弾劾の票固めに動き出す。

フランクは、すべての罪を告白する手紙をキャンプ・デービッドにいる大統領へ送り

自分が罪をかぶり、大統領を支えたいと味方のふりをする。

フランクをまだ信じられない大統領は、フランクに弾劾を否決する票集めをし、善意の証拠を出せと迫る。

タスクへの大統領恩赦は撤回され、裏切られたタスクは、大統領が資金洗浄のことを知っていたと委員会で証言。

タスクは拘留され、大統領の支持率は10%を切ることに。

下院では、大統領弾劾の投票に進み、大統領はついに辞職を決意。

ハッカーのオルセイは、スタンパーと会い、レイチェルに関する情報で脅し、FBIの保護を要求する。

スタンパーは、レイチェルの家に直行し、急いで引っ越しをさせる。

レイチェルは、自分が殺されると勘違いをし、車から逃げ出し森に逃げ込む。

スタンパーを煉瓦で殴り倒し、車を奪って逃走。

ついに、キャンプ・デービッドで、フランクは大統領宣誓を行う。

フランクは宣誓後、中国の首席に電話をし、即座に紛争を終わらせる。

フェンの亡命許可は取り消され、中国に送還されて処刑は確実となる。

ホワイトハウスに到着したフランクは、念願のオーバルオフィスに入り、

クレアからもらった誕生日プレゼントのカレッジリングで、2度机を叩く。 ~シーズン3へ~


クールなクレアも、ファーストレディを騙し続けることが耐えられなかった様子。

自分がファーストレディになり、より一層風当りが強くなることに、耐えていけるのか?

長年の目標だったファーストレディになり、燃え尽き症候群になりかねない気も。

スキャンダルが発覚しそうなフランクよりも、クレアが心配。

大統領は、フランクの復讐だとは全く気づかないまま、辞任してしまう。

アメリカにとって、実際はどちらの大統領が良いのか?

優しくて良心的な人物は、アメリカの大統領には向かないかもしれない。

ダーティーな大統領は、どこまで任期を伸ばせるのだろう。


シーズン3の予告編。

フランクの陰謀が暴かれる?

クレアとの仲もこじれてしまう?

プーチン登場?

こうご期待。