12月のニューヨーク。
クリスマスシーズンを寂しく過ごすダッシュは、お気に入りの書店の棚に、宝さがしのような内容の赤いノートを発見する。
ダッシュは、ノートに書かれた謎を解き明かしていく。
以下ネタバレあり
原作は、David Levithan と Rachel Cohnの “Dash & Lily's Book of Dares”。
1話は、30分弱(23分程度)の短い作りのため、あっという間に観終えてしまう。
クリスマスシーズンのNYの雰囲気を楽しみたいので、のんびり観ていた。
主人公はクリスマスが嫌いな青年ダッシュとクリスマスが大好きなリリー。
第1話は、ダッシュを中心に描かれていく。
恋人との別れ、母はハワイでバカンスを過ごすため、父の家に預けられたダッシュは、キラキラ輝くクリスマスのニューヨークを皮肉まじりで歩いていく。
お気に入りの書店の棚に置かれた、赤いノートを見つけ、宝さがしのような内容に、ワクワクしながら夢中になっていく。
次々とチャレンジをクリアし、ラストではついにノートを書いた女性の名前を手に入れる。
“Lily (リリー)”
~つづく~
インタビュー動画
【ドラマ ロケーション】
冒頭、ダッシュが出てきた地下鉄の駅 ユニオン・スクエア
STRAND BOOKSTORE (店名そのまま)
Macy's (帽子を盗み、警備員と小人に追い出されたシーン)