朝、通勤途中のモランは、悲鳴を聞きつけトラスト・ナショナル銀行に入る。そこでは男女2人組の銀行強盗が人質を取っていた。モランも人質となるが、隙を見てジュバルにメールを送り、彼らの目的が貸金庫の中身であることも知らせる。現場近くのカメラ映像から2人はマルコとジェニファーの夫婦と判明。狙われた貸金庫の契約者はマルコの父親ラファエルだった。マギーたちは、向かった彼の家でラファエルの遺体を見つける……。
以下ネタバレ注意
ロケ地:ナショナルトラスト銀行
上:銀行
下:FBIの車が次々右折するシーン
銀行の撮影はブルックリンにあるダイアモンドストリート沿いにある建物で。
ケリー・モラン!
今回は、私の大好きなアナリストのケリー・モランが大活躍!
モランが偶然、銀行強盗に巻き込まれてしまうという設定。
撮影裏側(Taylor Anthony Miller氏インスタグラムより)
銀行内部の様子や、人質の皆さん、撮影の様子などが紹介されています。
是非!
ひとこと
ストーリーとしてはよくある内容だが、いつもは脇役のモランが大活躍するというエピソードで、彼が大好きな私としては大満足の回だった。
無事解決しホッとするが、銀行強盗などせず真っ先にFBIに連絡しろよ!と犯人に呆れる。娘のためとはいえ、雑な犯行にはうんざりなのだが、追い詰められたらしょうがないか。
ラストシーン
ラストシーン。(ネタバレ)
かっこいいぞ、モラン!