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タッチング・イーブル~闇を追う捜査官~ TOUCHING EVIL (US) #1 神の目(前編)

ミステリーチャンネルオフィシャルサイトより

あらすじ抜粋
捜査中に頭部を撃たれて瀕死の重傷を負ったディヴィッド・クリーガンは、療養生活を終え、OSC(組織犯罪・連続犯罪捜査局)の捜査官として仕事に復帰。新たなパートナー、スーザン・ブランカとともに、3人の少年連続誘拐事件を追うが…。

「心理探偵フィッツ」の脚本家ポール・アボットが手がけたイギリスの人気サスペンス・シリーズ「捜査官クリーガン」(1997~99)のハリウッド・リメイク版。エグゼクティブ・プロデューサーは、ブルース・ウィリス
クリーガン捜査官を演じるのは、映画「ブレアウィッチ2」(00)や「最後の恋のはじめ方」(05)のジェフリー・ドノヴァン。クリーガンとコンビを組む女性捜査官スーザン・ブランカ役には、映画「ディパーテッド」(06)や「15ミニッツ」(01)のヴェラ・ファミーガ。脇を固める俳優陣も、ケヴィン・デュランド(「ダーク・エンジェル?」)、ブライアン・マーキンソン(「UC アンダーカバー特殊捜査官」)ら、アメリカドラマに常連の日本でも馴染み深い役者が顔を揃えている。

 

以下、感想など

 

 

原作であるイギリスの「捜査官クリーガン」が大好きだった私。
日本ではマイナーな作品のようで、幻の作品となっていました。
実は、主役を演じた俳優Robson Greenは、見た目もストライク!
ただ、テレビ中心で活躍されている俳優さんらしく、なかなか活躍する姿を見る機会が無く残念がっていました。(2019年 追記:ドラマ「グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース」でキーティング警部補役で久々観た時は嬉しかった!)

今月から何とハリウッドリメイク版がミステリーチャンネルで放送と知り、とても楽しみにしていました!!!

Robson Green演じる元祖クリーガンより若返り、よりハンサムになった捜査官クリーガン!
性格もアメリカらしく、明るく天真爛漫でびっくり。
アメリカ版では、頭を撃たれたことで、脳の一部が欠けており、そのために羞恥心が欠落しているという設定のよう。

ずっと眉間に皺を寄せまくっていたRobson Greenとは大違い!
話の展開もわかりやすく、第1話から引き込まれていきました。