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コールド・ケース S4 #3 ライター COLD CASE “Sandhogs”

Cold Case: Best of Seasons 1-4

番組オフィシャルブログより

1947年3月24日。薄暗い地下の坑道。砂堀り人たちは危険な職場での厳しい仕事に不満を持っていたが、1人の白人男性は労働者が力を合わせられると信じていた。だが突然、落盤事故が……。
そして現在--。地下鉄のトンネルから人骨が見つかるが、そこは1948年に閉鎖された坑道の跡地だった。状況から推測すると、骨の男性は生き埋めにされて殺されたらしい。リリーたちはコールドケースの扉を開く。

以下ネタバレ感想


男の嫉妬は根深い。
あのライターを息子が持っているのをボビーの父親ビッグ・マックは今まで一度も気づかなかったのでしょうか?
まずはそれが気になりました。

リリーの恋愛は、またダメになるのか?
職場のメンバーにも知られてしまい、余計に気持ちが冷めるような気も。
あれでは、ジョセフが可哀想。
しかし、リリーが彼とラブラブで超シアワセーという設定も似合いません。
当分リリーには、独り身でいてもらいましょう。

ピンカートン探偵社のこともドラマ内で出てきましたね。
ボビーが、建設会社の社長バートルマンがピンカートンを雇うと言っていたというセリフがありました。

ウィキ ピンカートン探偵社

19世紀後半の職場闘争の期間、実業家たちは、ストライキおよび組合員と目される人物を監視するスパイとして、ピンカートン探偵社を雇っていたと言われています。