LOST　S6　第115話「ヒューゴの導き」　Everybody Loves Hugo

リビーの墓に、彼女に会いたいと語りかけるハーリー、だが彼の目の前に現れたのはマイケルだった。マイケルはハーリーに、皆を死なせたくなければ、飛行機の爆破を止めろと言う。一方、ロックは、サイードが連れてきたデズモンドをジャングルへと誘う。

以下ねたばれあり

前回、サイドウェイの世界と現実の世界を行き来した？デズモンドが

行動を開始！

まず最初は、ハーリーのもとへ。

ハーリーは、ファーストフード店で成功した実業家で､慈善活動等も

積極的に行い、皆から尊敬される人物だった。

ところが、女性に関しては疎いハーリー。

母親が強引にデートのセッティングをし、仕方なくお相手の女性を待っていると

リビーが話しかけてくる。

リビーは、ハーリーと自分は運命で結ばれていると話をするが、

彼女は精神科に入院する患者で、すぐに病院の車に乗せられ

ハーリーのもとから去ってしまう。

リビーが嘘をついているようには思えないハーリー。

そんな時にデズモンド登場。直感に従うようにとアドバイスを。

ハーリーは、病院に多額の寄付すると言って病院側を説得、リビーと再会することに。

ハーリーの店のCMを見て、二人の思い出がよみがえってきたと説明。

彼女にキスされたハーリーは、その瞬間、二人の思いでがよみがえってきて驚く。

デズモンドが次に近づいたのは、ロック！

ベンが働く学校で車で待ち伏せをするデズモンド。

ロックの姿を見て、車でロックをはね、逃走。

ロックは死んでしまったのか？

（それにしてもロックは、どの世界でも災難だなあ。）

島では、ハーリーがマイケルの幽霊に会い、飛行機を爆破しないように命令してくる。

リチャードは、飛行機を爆破して黒い煙が島の外に出るのを阻止した方が良いと

力説するが、ハーリーはマイケルの言葉を信じ、ブラックパール号にあった

ダイナマイトを全て爆発させてしまう。。

そして、リチャード派のメンバーはアザーズのバラックへ、

ハーリー派のメンバーは偽ロックのもとへ。

次回は偽ロックと対決か？

そして、サイドウェイの世界はデズモンドによってどうなっていくのか？

結局いつまでたっても先が読めないLOST。

終わってしまうのが辛い。

映画とドラマとロケ地