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CSI:マイアミ S8#2 「デイド署襲撃」 Hostile Takeover

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(2010/10/12)
David CarusoEmily Procter

オフィシャルブログより

デルコが退院した翌日。武器庫襲撃事件の全容が明らかになるまで、デルコと接触しないよう命じられているカリーは、いつものようにデイド署に出勤する。その頃、CSIの受付には、デイド署CSIへの異動を来週に控えたジェシー・カルドーザが、ホレイショに会いにやって来ていた。ところがそこに、フルフェイスのヘルメットをかぶり、銃を手にした男が出現。手榴弾を投げて爆発させ、ジェシーのほか、受付のダニエル、ラボの分析官ベンとサラを人質にCSIの銃器ラボに立てこもる。

以下ねたばれあり

海外でも日本でもこのエピソードを紹介するサイトでは

必ず使われているのが、ジェシー・カルドーザの上半身裸の画像。

CSIには珍しいセクシー担当キャラが誕生しました。

それにしてもカッコいい!

エンディングは、このシリーズには珍しいシーンでした。

事件解決後に海辺のバーに集まって、皆でお酒を飲むなんて!

何を飲む?と聞かれたホレイショが『クラブソーダ』と言ったので

皆が『Come on~』なんて言ってツッコミ入れていましたが

さすが、ホレイショやっぱりビシっと決めセリフ。

『運転手が必要だろ?』“Somebody has to drive.”

なーんて答えて、皆も納得。

どこまでもカッコいいホレイショなのでした。

ジェシーに負けるな!ホレイショ!

Mr.マイアミは俺のものだと頑張ってほしいものです。

今回の事件は、映画「交渉人」を思い出させるものでした。

映画ではケヴィン・スペイシーが凄腕交渉人として

ホレイショのように犯人とやりとりしながら、真犯人を追いつめて行きました。

映画での立てこもり犯は、サミュエル・L・ジャクソン

今回は、シャリフ・アトキンスということで、同じ黒人という共通点もあり

余計に似ているように思えたのかも。

立てこもり犯役のシャリフ・アトキンスは、ERのDr. Michael Gallant役が

一番有名かもしれませんが、最近では「WHITE COLLAR」のジョーンズ捜査官役が

私的にはとても気に入っています。