オリヴァーとキャシーは、3人の学生を撃ち殺した若者マシューの弁護を担当する。彼の両親は事故で亡くなり、親代わりだった兄はいじめに遭い、無理やり酒を飲まされ急性アルコール中毒になって死んだという。オリヴァーは、マシューが両親と兄の死により心神喪失していたと主張するが、キャシーは非協力的な態度を見せる。トミーは、葬儀社を経営しながらオーガニック野菜の製造販売もしているという男性を弁護することに……。
以下ネタバレあり
キャンパス内学生射殺事件
担当:オリヴァー・リチャード/キャシー・レイノルズ
被告:マシュー・ゲイルズ Matthew Gayles
・両親:事故で死亡
・事故後、精神分裂病に
・兄が親代わり
・兄:無理やり酒を飲まされるいじめにあい、急性アルコール中毒で死亡。
・兄に酒を飲ませた3人を訴えるが、有罪にならず。
・兄の恨みを果たすため、3人の学生をキャンパス内で射殺
・誤って女子学生を撃ってしまう
弁護側:精神障害を理由に無罪を主張
検察側:殺人罪
キャシー:"Columbine Kid"
校内で銃乱射事件に巻き込まれた過去あり。
カフェテラスで友人と事件に遭遇し、友人は死亡。
最終弁論:Columbine Kidの過去を語る。
塀の中ではなく病院に入れることを訴える。
判決:有罪
オーガニック野菜を製造・販売する男性の弁護
担当:トミー・ジェファーソン
被告:ノーマン・ミラー Norman Miller
彼が販売しているオーガニック野菜には
彼が運営する葬儀社でオーガニック葬儀(棺桶を使わず、遺体をそのまま埋め、土に返す。)
で土に埋められた人々を肥料に育てている。
母親をオーガニック葬儀で埋葬した娘から、訴えられる。
母親の遺体を栄養にした野菜を買って食べていたと激怒。
判決:無罪
母親は、土にかえることを希望していた。
Lucas Kirkland判事 "get over it." 「あきらめなさい。(乗り越えなさい。)」
チュンホア・ラオの父のクリーニング店の立ち退きに関する弁護
担当:アダム・ブランチ ← チュンホア元カレ
政府の指示に従うのが得策。(お金をたくさんもらい、別の場所で店を。)
チュンホア ← 事務所1階の靴店で働くよう勧める
今回の主役は、キャシー。
Columbine Kidだった過去が明らかに。
オリヴァーとキャシーは、ぶつかってばかりだったが
もしや、ハリーの言うとおり、二人はお似合い…なのかも!
チュンホアが事務所で働くことを反対したハリーだが
チュンホアに感謝され、断れなくなってしまっていた。(笑)
もしや、二人は元サヤに!?
今後の人間関係が楽しみ♪