ジョージア州アトランタで2週間に3人の娼婦が刺殺される。だが殺害方法の凶暴さと逆に、死体の捨て方は丁寧で後悔の念が見て取れるものだった。手がかりは、3人目の被害者の友人が見たという駐車禁止ゾーンに停められたワゴン車だけ。被害者は全員250ドルを身につけており、太ももには謎のアザが残っていた。BAUが暴力的な主犯格と従順なパートナーによる犯行だと推理する中、4人目の被害者が発見され……。
以下ネタバレあり
事件の流れ
(嫌な事件だったので、ざっくりと。)
犯人:ジェフリー・コリンズ
15歳:事故で下半身不随(事故前は、スポーツマンだった。)
(父親ドナルドが酒気帯び運転で事故⇒母リンダが運転していたと嘘をつく)
5年前の未解決事件
同じ大学に通う女子大生を殺害⇒公園に遺棄(両親)
事件後、大学を辞める。
娼婦連続殺害事件
自宅に娼婦を呼び、殺害。
刃物で、肺に達するほどの深い傷を負わせる。⇒残忍な犯行⇒怒り
性的暴行の痕跡は無し。
死体は、両親が公園に遺棄。
両手を組ませ、丁寧に置かれていた。⇒被害者への敬意・愛情・後悔の念
BAUプロファイリング
犯人:障害者の男性
怒りの強さから、事故により障害を負わされた。
共犯者:障害を負わせた張本人
BAU会見
マスコミを通じて共犯者の道徳心に働きかけ、裏切りを誘うよう仕向ける。
父ドナルド自殺
スピードを出し、車で電柱に激突。⇒死亡
ポケットから遺書…4件の犯行を自供
妻からも追い詰められ、昔の事故を再現し、自殺する。
コリンズ家
偶然、コリンズ家へ来訪していたジェフリーのパーソナルトレーナーのエリカが
血まみれのネックレスを発見してしまう。
母リンダ⇒エリカを殺そうとしていた。
(BAU到着)
追い詰められた母親は、息子のジェフリーに銃を向け、射殺される。
(事件解決)
ホッチ&べス
なんといっても今回は、ホッチとべスの関係が公認の仲に発展したこと!
息子ジャックとBAUメンバーにもべスを紹介したホッチ。
お似合いですね♪
ファンメイドの動画です。