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クリミナル・マインド S5#15『民衆の敵』 Public Enemy

オフィシャルブログより

ロードアイランド州プロヴィデンスで、イラクから帰還したばかりのポール・コリンズ大尉が、ナイフで喉を切られて殺された。教会での礼拝中、妻子の目の前でのことだった。プロヴィデンスでは、公共の場所で、ナイフで喉を切られる殺人事件が、相次いで3件発生していた。3件とも被害者のタイプもばらばらなら、殺害場所もレストランの男子トイレ、コンランドリー、教会と異なる。しかも犯行が加速しているため、誰もが被害者になる可能性がある。そう考えたBAUはすぐに現地にとんだ。

以下ネタばれあり

☆事件への流れ☆

犯人:コナー・オブライエン

勤務先:警察官行きつけの警察署向かいのカフェ

父親:ビリー・オブライエン

コナーの母親の住むアパートを放火、保険金をだまし取る。

10歳だったコナーが裁判で父親の悪事を証言。

終身刑の判決で服役中

1ヶ月前

5年で借釈放と減刑される。

それを知ったコナーが殺人を犯し始める

~BAUが捜査開始~

コナー逮捕

父親ビリーと同じ刑務所へ

刑務所内で、コナーは父親を刺殺。[エンディング]

事件があったコインランドリーで、事件を再現しながら考えるプレンティス。

そこへ担当の刑事ジェイク・モアランドが登場。

被害者にも凶器にもこだわっていない犯人がこだわり原因は?

そこへロッシがやってきて、犯行現場にこだわっているのではないかと説明。

以前勤めていた会社に、所轄のモアランド刑事に似た同僚がいた。

アメリカ人だけれど、モアランド刑事ぐらいの身長で、同じ髪型!

下の階で働いていたから、あまり交流は無かったけどちょっと好きでした。(告白!?)

何だか後味悪い事件で、モアランド刑事以外は特にはまらず。(^_^;)

JJと被害者家族とのやりとりも丁寧に描かれていました。。

被害者家族を思うJJと、夫を殺害されたが気丈にふるまう妻とのシーンが

今回の見どころです。

最近のマシュー Terry Richardson's Diaryより 

Hollywood Abs from Terry Richardson on Vimeo.

マシューの胸には、Support Love Hope buttonが。