仕事に一生懸命で恋は後回しの弁護士スーザン。
借金がかさむ小さな弁護士事務所を立て直すため、高額の報酬につられ
出会い系サイトを運営する大企業を訴えるというニックからの依頼を受けることに。
ニックは、必ず恋人が見つかるという出会い系サイト“ラブ・ギャランティード”
に登録し、1000人弱の女性と出会ったが、全く恋人が見つからなかったと話す。
以下ネタバレあり
結末まで、予想通りに展開していきます。
訴訟相手のCEOは、意外とおばかで、憎めないキャラクター。
憎むべき相手は、特に登場せず、アクが無い良い人物ばかりが登場し
平和に終わっていきます。
Netflixは、昨年、カナダ・トロントにある撮影スタジオと契約したことで
カナダで製作された作品が増えています。
今回の作品は、ストーリーよりもカナダの風景を楽しんでいました。
バンクーバー美術館とチャイナタウンは、ロケ地として使われがち。
【映画ロケーション】
裁判所 (バンクーバー美術館)
オープニングで映る観覧車は、シアトル・グレート・ウィール。
スーザンの家
ウィテカー&アソシエイツ(弁護士事務所)
映画では、9839 SOUTHJACKSON STREETと看板に表示されていましたが
実際は、キーファー・ストリート。(チャイナ・タウン)
Coquille Fine Seafood
散歩の場所 Vancouver Rowing Club周辺の遊歩道