カティヤは、ニューヨーク・バレエアカデミーへの入学を目指し、レッスンに励む10代のバレリーナ。
父も有名なバレエダンサーで、カティヤは、幼い頃からバレエをするのが当たり前の環境で暮らしていた。
ある日、偶然にストリートダンスと出会い、バレエとは対照的に自由でルールのないダンスに魅了されていく。
以下ネタバレあり
【映画ロケーション】 主にハンブルクで
船上のシーン:Cap San Diego 海洋博物館
オーディション会場へ向かうシーン:フェリー乗り場(ハンブルク)
【あらすじ】
カティヤは、ニューヨーク・バレエアカデミーへの入学を目指し、レッスンに励む10代のバレリーナ。
父も有名なバレエダンサーで、カティヤは、幼い頃からバレエをするのが当たり前の環境で暮らしていた。
ある日、偶然にストリートダンスと出会い、バレエとは対照的な自由でルールのないダンスに魅了されていく。
ダンサーのマーロンと共に、世界的に有名なストリートダンスチーム、ソニック・タイガースの世界ツアーのオーディションに参加しようとするが、舞台上の怪我でバレエが踊れなくなってしまった父の気持ちを考え、バレエとストリートダンスのどちらも選びきれず、思い悩む。
【感想】
珍しいドイツの作品。
ダンスにかける青春ラブストーリー、といったところ。
起承転結のベタな展開だけれど、わかりやすくハッピーエンドで満足。
勿論、ダンスシーンが素晴らしく見ごたえあり!
エルベ川沿いの風景も良かった。
【動画】練習風景