クレンドラーに隠れ、ハドリンを調べるクラリスたち。検事補に協力を求めに行くと、ハドリンのことで話があると連絡してきた医学留学生カロリーナ・サヴィッチが自殺したと聞かされる。彼女の所持品を確認するが、結婚指輪が見つからずクラリスは疑問に感じる。一方アーデリアはコディとボビーの事件を解決し、応募したDNA特捜班の構想も認められて喜ぶ。だが、特捜班のメンバーに抜擢されたのはエディだった……。
以下ネタバレあり
(あらすじ)ネタバレ注意
カロリーナ・サヴィッチ
大手製薬会社に関する情報があると検事補のもとに来た女性。
NPOグローバル・ヘルス・ホライズンズの留学生。
その後、自殺。
遺留品:ガムの包み紙にヘブライ語メモ。⇒銀行の支店コード
貸金庫:胎児のエコー写真=妊娠⇒他の告発者達と同様、胎児に異常が発見される。
DNA特捜班
アーデリアがアイデアを出したDNA特捜班が、アーデリア無しで
立ち上がることを知る。
特捜班を指揮する同期男性に僕の右腕になってほしいと言われ、
静かに憤るアーデリア。
その夜、断っていたブラック連合に参加をすることに。
クレンドラーの告白
クレンドラーは、ひと気のない場所にVICAPの仲間を集める。
弁護士ハドリンに、脅迫されていることを告白。
司法長官でさえも、現時点では信用できないと説明。
DNA鑑定で、ウッドヘヴン療養センターの男が、ハドリンだと判定される。
ハドリンを泳がせ、極秘での捜査がスタート。
~つづく~
シーズン1で、悪徳製薬会社を追い詰めることは出来るのか?
それとも、シーズン2へと続いていくのか?
ハドリンを捕まえても、結局、トカゲの尻尾切りになるのでは?
製薬会社の不正を暴くため、新たな関係者が出てくるのだろう。
VICAPの中に、裏切り者がいないことを祈るばかり。
クレンドラーの離婚(親権問題)は、どう解決するのか?
この流れだと、親権は妻側になるだろうなという予感。
親権は取れなくても、これで良かった…というオチになってほしい。